演芸・伝統芸能に関心があるのには違いないですが

集英社ジャンプのマンガあかね噺に感化されたというのは間違いないと思います。

初めて落語の定席を観に行きました。

1つの後悔としては腹に穴空いたのが癒えぬ内は行くべきでない、ということです。

咳とくしゃみ、欠伸等生理現象には無意識に腹部に負荷が掛かっているのです。

今日も鎮痛剤飲みながら(補充しながら)細やかなロングバケーションを過ごしていました。

 

予てより観てみたかった落語ですが無知でありますし、せめて知ってる人の高座を観たいものです。

あかね噺によって多少知識も得たところ、

公演スケジュール観ながら決めた今日でした。

落語家さんの名前とか、多く挙げられないけ

ど。

 

チケットは座席指定したかったのでぴあから。

距離感がわからなくて、思いの外多少首が痛かったかも。

じっちゃんばっちゃんに囲まれ些かアウェイ感は隠せませんでした。

あかね噺で盛り上がればいいな

お囃子が鳴るのは歌舞伎ぽくて、三味線の音色も鮮やかに噺に色を付けていました。

凄いなぁ、面白いなぁで2時間半程。

よかったな、と演者の皆さんに見送られ退場。

昔、TVで夕方帰宅した頃に映ってて知った桂吉弥さんしか知らずに行きましたが

また、観てみたいなと思いました。腹を気にせず笑いたい。

 

今晩は倉木麻衣の新曲解禁でサブスクリプションのイベントで神曲にまみれて至福の一時でした。

耳福