前回の日記で書いた兜割りネタ。


ある程度まとまったので書きます~





まずは兜割りの基本情報

┌─────────┐
│兜割り(44LP+RKWP) │
│発生17(35~)   │
│ダメ21、㊤ガー不 │
│ヒット-5     │
│カウンターコンボ  │
└─────────┘

コンボは
兜割りCH>峰打ち(B)>逢魔>巖頭

軸ズレとかがダルいしそんなに猶予ないから大体これ一択でいいと思われ



リーチ
→逢魔より少し長いくらい?まぁ結構ある

横性能
→あまり強くない。両横で避けられる

納刀時
→ただの上段になるので封印技になる



とまぁなんとも言えない性能ww

下手するとよしみつ使っている人でも一度も使ったことのないような非常に影の薄い技。



この空気な技を有効に使う方法を紹介します





①、立ち回り
まぁコマンド上そのまま出すのは難しいので基本的には硬直フレームを使った先行入力が有効

とはいってもやっぱりコマンド上難しいので要練習。

おそらく外法閃のように完全に先行入力はできないです。



LPの後が一番ベター。
ミドルキックや柄当身の後は結構難しい。
ミスするとブレードが出てしまうので安定させておく必要あり。


基本的にダメージ源とする技ではなくひとつのアクセントとして使う技。

ヒットしても不利なので基本様子見。


ただ単にひとつの技を出しているだけなのにトリッキーに見えるかもなので案外有効。
ぜひ使ってください!





②、起き攻め
前回の日記でも記述した通り

コンボ~(B)>峰打ち

この後はほとんどその場立ちか横転なのでこれが有効。

特にその場立ちに非常に有効

まずその場立ちに有効なのは
・絶鳴剣
・卍ソウ

この2つ。
基本その場立ちには卍ソウ。
しゃがむようになってくれば吹雪などの各種中段で攻める

絶鳴剣は暴れられると潰されるのでそこで有効なのが兜割り。
旋風剣も有効だがリスクがでかいのが難点。

意外と硬直が短めでカウンターでコンボなのでなかなか強い。


しかもしゃがむのは絶鳴剣があるため不可能に近いので上段ガー不が実質ガー不になるのも強み。


横転にプレッシャーをかけておけば結構強い起き攻めが可能です。




そして最終的に嫌がって後転をしてくれば峰打ちで拾って

峰打ち(B)>逢魔>巖頭

つまり例えば

隼>葛2>葛2>葛1>峰打ち(B)>峰打ち>(相手後転)>峰打ち(B)>逢魔>巖頭
合計99ダメージ!!
TUEEEEEE!!!





③、壁
まぁ壁に関してはちょっと離れた所から出すっていう単純なことです。


しっかりリーチを把握しておくことが大切。


これは適当にwww






(番外)、ネタバレ
さて、かなり強そうに書いたんすが実は対策がありますwww


44LP+RKからの派生は
・絶鳴剣
・旋風剣
・兜割り
とありますが

旋風剣はリーチが短いので考えないとして

・絶鳴剣
・兜割り

この2つに共通していえる
『横への弱さ』
これが対策。超単純ww



絶鳴剣は右横に強いが左にはペラペラ。
兜割りは両横に弱い。

なので『左横移動一択』


タイミングは兜割りに合わせれば絶鳴剣は勝手にスカってくれるので正直カスwwww




まぁこれがわからない限りなかなか強いネタだと思うので是非使ってくださいな!!





終了