[明日まで]A級戦犯が証言・2人の反日日本人 | 橋口拓矢ブログ

橋口拓矢ブログ

日本の真実を学び和多志が強く生きる。

https://www.youtube.com/channel/UC0b5kAWr0Cl_cPRIbjIwYRA

 今回、東條英機のひ孫さんに
「独裁者と呼ばれた男の裏の顔」を
ありのままに語っていただくことができました。

明日3月1日(金)までの期間限定で
68%OFFのリリースキャンペーン中です…





ひ孫の東條英利さんも決して
東條英機を擁護するつもりで
この証言を引き受けて
くださったわけではありません。

しかし、東條家の中にいたからこそ
見えたこと、知りえたことを
ありのままに語っていただくことができました。

例えば、、、

○「ヒトラーと東條英機」独裁者というイメージが定着した理由
○「重光葵外相 vs サザーランド参謀長」GHQが東條を自決に追い込んだ経緯とは?
○「拳銃の謎」東條英機は自決する気がなかったのか?


などなど、これまで語ることが封じられてきた
東條英機の内部からの証言を知れば、
近代史の最も重要な人物である
東條英機の見方が変わり、
きっとこれからあなたが学んでいく
歴史の見え方もガラリと変わってくることでしょう…

>証言の詳細はこちらからご覧ください

GHQに日本を売った「売国奴」2人の正体を
名指しで証言している1人のA級戦犯容疑者がいます。

彼の名前は荒木貞夫…




陸軍大将、陸軍大臣、軍事参議官
を歴任した軍人でした。


そして終戦後、
GHQにA級戦犯容疑者に指定されました

しかし1つ不思議なことがありました。


戦犯として指名されたのは、
「軍人」としてではありませんでした。


なんと「文部大臣」として
戦犯に指定されたのです


一体どういうことでしょうか?



荒木貞夫は自分が「文部大臣」として
容疑者に指定された理由について、
次のような主旨の証言をしています。


「私を告発しているのは
 GHQの検事であるというよりは、
 大内兵衛(おおうち ひょうえ)と
 滝川幸辰(たきがわ ゆきとき)である」




ここで挙がった2人は、
共に戦前、東京大学と京都大学で
それぞれ教鞭を取っていました。


しかし、彼らは2人とも
天皇制廃止を指令していた
コミンテルンに同調していました。


そのため、
「天皇の帝国大学教授としてふさわしくない」
とされ除名されていたのです。



しかしこの2人は、
GHQがやってきて、
華々しく復活しました。



実際、大内兵衛(おおうち ひょうえ)は戦後、
日銀顧問に迎えられ、、、
法政大学総長を務め、、、
社会党左派の理論的指導者の一人として活躍、、、

さらには
日本学術会議のソ連・中国学術視察団に加わり、、、
東京都の社会主義政策を顧問、、、
社会保障制度審議会初代会長を務めました、、、

ちなみに今でも東大には
「大内兵衛賞」というものがあり、
TVに引っ張りだこの成田悠輔氏
その受賞者の一人です。




また、滝川幸辰(たきがわ ゆきとき)は
日本敗戦後すぐに京都大学法学部長になり、、、
日本刑法学会初代理事長に就任し、、、
京都大学総長の座を射止めました、、、



それはそれは、
まばゆいばかりの復活でした。


こうして敗戦後の日本で
「復活」したのは彼らだけではありません。


GHQの公職追放によって、
21万人以上に上る日本人が排除されました。


そしてその代わりに、
日本解体を画策するGHQの意向に沿う
戦前の日本に恨みを持つ別の勢力が、
日本の主要な大学の主要なポストを占めました。


そしてその弟子たちが、
日本中の大学に教授として、、、
あるいは政治家として、官僚として、大新聞の記者として、、、

日本のエリートと呼ばれるようになっていったのです。

まさにがん細胞の転移のように、
日本の主要ポストが占められていったのです、、、



まさに「日本の支配層の大掃除」でした。



そんな状況だったので、
東條英機の証言が顧みられないのも
ある意味当然でした。


GHQが不都合と判断して
「発禁第一号」に指定したくらいですから
当然、その意向に従おうとする
「エリート」たちは
東條の証言を無視したのです…



一方、東條英機は死ぬ間際、家族にこう言い残しました。


「絶対に言い訳をしないこと」


世間がどんなに東條を罵倒したり、
家族が非難を浴びても、
決して反論や言い訳をしてはならない…

そして東條家はその約束通り、沈黙を貫いてきました…



その反対側で、「死人に口無し」状態になった
東條英機と沈黙を貫いた東條一家は、
まるで遺影にペンキを塗りたくられるように、
デマで好き放題に落書きされていきました。

たとえば、、、

「東條英機は玉音放送阻止クーデター(宮城事件)を裏で操った」

「戦後、MPに突然家を囲まれた際、銃で徹底抗戦した」

「東條英機が自殺を失敗したのは最初から死ぬ気がなく、自分だけ助かろうとしたからだ」


これらは東條家に残っている
物品や現場になっている東條邸、証言などを
1つ1つ確認すれば、デマであることが明白です。


しかし、そうした東條の真相に
歴史家は目を瞑り、
マスコミを通して一方的に悪い話が浴びせられてきたのです、、、



この状況はあまりにも不公平で、不健全ではないでしょうか?



東條英機は開戦時の首相であり、
間違いなく責任はあるでしょう…


だから批判されても当然です。


しかし、批判するにしても、
その本人の証言を無視して批判するというのは
どうにもやり方が汚いと思いませんか?



東京裁判での
東條英機 vs キーナン検事の応酬は
以下のビデオで10分にまとめましたが、、、








実際、証言の翌日、
マッカーサーは、
部下に問い詰められてこう答えたと言います。



「東條証言の影響はおそらく
 深刻(probably profound)
 なものになるであろう」


実際、GHQは相当恐れたのでしょう…

[明日まで]A級戦犯が証言・2人の反日日本人

1ヶ月後、東條英機の供述書が
東京神田の洋洋社から出版されたわけですが、、、

GHQが即刻、「発禁第一号」に指定…

世の中に出回らなくなってしまいました…




一体このとき、裁判で何が起きていたのか?


連合国司令長官マッカーサーを
窮地に追い込んだ東條英機の応酬とは…





[東京裁判]
東條英機を追い詰めるはずが、実際に反対尋問が始まると、、、
GHQが、影響を恐れ、発禁処分にしたA級戦犯の証言

>ここから新ビデオを見る




ー月刊歴史塾事務局 小川友希







PS
東條英機が家族に
「絶対に言い訳をしないこと」

そう言い残して死んでいったために、
東條英機に対する内側からの証言は
これまで長く封印されたままでした。


しかし、東條英機は死ぬ前にもう1つ、
家族に言い残したことがあります。

それは、、、

「事実は100年後の歴史家が証明してくれるだろう」


いま、戦後80年近くが経ち、
徐々に内部からの証言が
許される「空気」が出てきました。


そこで今回、
直接血を引く、ひ孫の東條英利さんに
証言をお願いしたところ、
引き受けていただくことができました。







弊社HP通常価格12,800円(税込14,080円)のところ

明日3月1日(金)までのリリースキャンペーン限定で
68%OFFの3,980円(税込4,378円)
ご提供することにしました。


ぜひこの歴史的証言の立会人に
なっていただけないでしょうか?


>ここから証言の詳細を知る


================================================
このメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。


発行者情報:経営科学出版『月刊歴史塾』事務局
発行責任者:株式会社 経営科学出版

株式会社 経営科学出版カスタマーサポートセンター
(平日:10:00-17:00 土日祝休)
〒541-0052大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング13F
FAX 06-6268-0851