Mario Castelnuovo-Tedesco; Caprichos de Goya op. 195

 

5月26日(土)に表記のテデスコの作品がイタリア文化会館で演奏される。

奏者は山下和仁さん。彼は29年前に今はなきカザルスホールにて同演目で

演奏していた。CDもその時期に収録されている。

24の曲の中でも、良くできているのが18番目の「理性的な眠りは怪物を生む」 

El sueño de la razón produce Monstruosです。

ギター1本で7000円のチケット代はちょっと髙いと思いますが、どうなんでしょうか?

 

 

     理性に見放された幻想はあり得ぬ怪物を生む。
     そして、その幻想が理性と結ばれれば、あらゆる
        芸術の母であり、その驚異の源である。      

                           ~ゴヤによる銘文

       ーーー  別の訳 ---

       理知の眠りは怪物を生む

理知に見放された想像はあり得ないほどの怪物を生む。

両者は一体となって初めて、芸術の母ともなれば美の根源

ともなりうる。    

   ゴヤによる銘文の日本語訳は数種ありますが、谷口江里也さん

  のものが読んでいて意味が良くわかります。