久しぶりにバッハのカンタータを数日前から流している。

聴いているのは、takatakaが提供した楽譜、テデスコの子守唄を、金魚坂のスポット

で歌ってくれた柳沢亜紀さんが演奏しているCD。

これは、鈴木雅明バッハ・コレギウム・ジャパン(ゲルト・テュルク、米良美一、 ペーター・

コーイ、 鈴木美登里)盤(BIS-CD-781)です。カンタータ第2集でこの団体が全曲収録が

完成しているが、初期に録音したもの。こ んなにも素晴らしいできばえに、いまさらなが

ら感銘を抱いてしまった。

聴くという行為は、漫然とではなく何らかの強い思いとともに、「繰り返しきく」ことをしな

いと分からない。凡人には特にそうだ。

 

柴崎久美子(チェンバロ)さんのメモリアル演奏会が予定されているからだった。

明日からも色々と予定が盛り沢山なので早く寝よう、、。あまりにも疲れ果てので

なにも書けないけど、

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 音楽の花束 芝崎久美子メモリアル
日時:2016年10月12日(水) 19時開演
場所:日本福音ルーテル東京教会(新大久保駅)

 

   カンタータBWV106番 ≪神の時こそいと良き時≫

    Arrangement by G.Kurtag for piano 4 hands
           Evgeni Koroliov 2010

 

編曲されたクルターク版もアップされています。以前にこのピアニストを取り上げています。