東京都美術館で女流画家協会展を見て、そのお礼の葉書が届いたので
その件をブログをアップしていた。
奇遇、奇遇なことに、昨日の21日(木)の昼時に、「いろはっち」こと
葉月さんに、ばったりであった。
我が仕事は人がいる処なら、どこにでも出張ることが多いで、
出逢う人も多い。
それにしても、スタッフの用事できゅうきょ、代打でいった会場だった。
無断撮影のことをお詫びしたら、本人のものなら撮影はOKとのこと。
本人の承諾を得ていないので、「無断」であることには間違いない。
10分程度の雑談をしながら、仕事中に「お茶」をしてしまった。((笑))
この大作120号の作品「薄明華」は、彼女の家(健ちゃんパパ)で大変な事態で
作品を置いていたそうな。狭い空間にはさぞかし、健ちゃんも難儀だったこと
だろう。
その作品は、お寺の講堂に無事安置(設置)されることになったとのこと。
めでたし。めでたし。
この力作は、月刊『美術の窓』8月号(P249の左下)で紹介されていますが、
アンコールワットのクレジットがなかったので評者はトンチンカンな解説に
なってしまったか。
ココちゃんは、凄いです。絵を書いた場所を特定していたのは!!