Introduction of Castelnuovo-Tedesco7
上記CDは、1999年に発売されたテデスコの「 4つのホルンのためのコラールと変奏」(Choral wiht variations for 4 horns OP.162<1953>)が収録されているCD。
オリジナル管楽器の作品が少ない中で、最近は編曲ものを入れたCDが録音され発売されているようである。
このカバーには、「ベルリン響、ケルン市立歌劇場オケで活躍し、84年より読響のソロ・ホルン奏者として活動している山岸博率いるジャパン・ホルン・カルテットのデビューCD。メンバー四人はよくこなれた技術と、気品とゆとり、洒落た味わいをだしている。いずれも優れた演奏。」というコピーで紹介されている。1999年発売のデビュー盤。
このジャパン・ホルン・カルテット盤が、もしや世界初の録音(?)ではないか思ったがドイツ盤が1996年に録音されていた。残念!その他の収録曲は以下の作品が入っている。
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1. J.ハイドン:交響曲No.31「ホルン・シグナル」より1楽章
2. J.ハイドン:交響曲No.31「ホルン・シグナル」より2楽章
3. E.ボザ:4つのホルンのための組曲
4. カステルヌオーヴォ=テデスコ:4つのホルンのためのコラールと変奏
5. K.ターナー:ホルン四重奏曲 No.2「アメリカーナ」
ジャパン・ホルン・カルテット(山岸博 一色隆雄 久永重明 西條貴人)
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フレンチ・ホルンの名手Joseph Eger とロサンゼルス・ホルンクラブThe Los Angeles Horn Clubに献呈された珍しい作品。譜面を見るとコラール主題と7つの変奏の構成となっている。変奏はアリア・ジーグのテンポと指示された舞曲風・行進曲風・夜想曲・最後に終結部に主題が回想的に出てくるフーガなど。演奏時間(12分)
テデスコ好きの血が騒ぐ
Nickの作品カタロには、またもや献呈者等の記載がない。楽譜に書かれていた「Joseph Eger、The Los Angeles Horn Club」の情報を手がかりにグーグル検索をした。このジョセフ・イガー氏は、1925.7..9のアメリカ生まれ。ハイフェッツなどと共演の経歴があり、その後には交響楽団の指揮者・音楽監督を務め活躍したようである。まだ健在のようである。Einstein's Violinの著作もあるようだ。
当時のポスター
<世界初録音のCD紹介>
American Horn Quartet



