Introduction of Castelnuovo-Tedesco

成功者といえども、亡命の記憶を捨てるわけにはいかない。




SBallata dall'esilio CD2枚

亡命というコトバが現代では少なくなった。カザルス・ロストロホーヴィッチなどたくさんの心ある人々が亡命を余儀なくされたのは歴史に残っている。


テデスコもこれら亡命者たちの一人。

亡命者のバラード」(Ballata dall'esilio/ Cavalcanti)の紹介です。ちょっと待てよ、、。最近自分のブログに政治的ぽっい音楽が出てきている気がする。これはどうゆう傾向なのであろうか?戦前なら、般若高雄?のように逮捕されてしまったのだろうか。

自分が「政治的な人間」だからなのだろうか? それにしても、やっと選挙に参加する程度である。


イタリアは同郷のフィレンッツェの中世詩人・カヴァルカンティの「亡命者のバラード」に自分の境遇を重ねてあわせて作品を残した。1956年のことであった。何らこのこととはまったく関係ないが、俺の記念となっている年でもある。

この作品はアメリカに亡命してから17年の歳月が経過してのこと。いくらアメリカの映画音楽を担当してビバリーヒルズの大邸宅に居を構えても自分の出自・境遇だけは忘れることはできなかったのだろう。GMG・コロンビアの映画会社で一儲けしていた時期にでも、


このカヴァルカンティ氏が何をしでかしたのかは知らないが、辺境に追放され死の間際にこの詩を残したとのこと。

保多由子さんのCDを聞きながらこのブログを書いていると三善さんの曲が次ぎにあるのでどうも元気が出てくる。そろそろ時間だ、止めよう。このCDに訳詩が掲載されているのでお奨めである。


興味のある方は手始めにまずここから。

音源(2種)が亡命しております。
http://jp.youtube.com/watch?v=AARizDjQnjE&feature=related


 

このCDのジャケット素敵でしょ!


レベル名:Le Carrozze Records(イタリー)

まだ在庫がありそうです。

http://www.carrozze.it/novecentos.htm



\Ballata dall'esilio Yosiko yasuda
Ballata dall'esilio

Ballata dall'esilio 伊盤