古くは「情けは人のためならず」
なんていうのが代表格だったけど、
さすがにこの諺の意味するところは
いまではみなさん、知っていますよね。
で、取り上げたいのが「確信犯」。
これって、「悪いことと分かっていて、やる人」
という意味で使われていることがほとんどだけど、
本当は違うんですよね。
本来の意味は、政治的・宗教的などの信念に基づいて
「正しいこと」と思ってやる犯罪者のことなんですね。
つまり、法律などがどうであろうと、
「これが世のため人のためである」というわけ。
ま、テロや政治犯がそれに当たるということです。
昔の日本なら、連合赤軍とか中核派とか。
もしかしたらオウム真理教もそうかな。
あと、勘違いとは違うけど、
「負けず嫌い」って言葉、気になりません?
「負け嫌い」なら分かるんだけど、「ず」があるから、
負けないことが嫌い、すなわち
「勝ちたくないんじゃん!」と思ってしまいます。
でも、よくよく調べたら、
この「ず」は打ち消しの語ではなく、
古い言い回しが残ったもの、ということでした。
それならしかたないけれど。
なんか、言葉って、きっちりしたいと思いませんか。
なんていうのが代表格だったけど、
さすがにこの諺の意味するところは
いまではみなさん、知っていますよね。
で、取り上げたいのが「確信犯」。
これって、「悪いことと分かっていて、やる人」
という意味で使われていることがほとんどだけど、
本当は違うんですよね。
本来の意味は、政治的・宗教的などの信念に基づいて
「正しいこと」と思ってやる犯罪者のことなんですね。
つまり、法律などがどうであろうと、
「これが世のため人のためである」というわけ。
ま、テロや政治犯がそれに当たるということです。
昔の日本なら、連合赤軍とか中核派とか。
もしかしたらオウム真理教もそうかな。
あと、勘違いとは違うけど、
「負けず嫌い」って言葉、気になりません?
「負け嫌い」なら分かるんだけど、「ず」があるから、
負けないことが嫌い、すなわち
「勝ちたくないんじゃん!」と思ってしまいます。
でも、よくよく調べたら、
この「ず」は打ち消しの語ではなく、
古い言い回しが残ったもの、ということでした。
それならしかたないけれど。
なんか、言葉って、きっちりしたいと思いませんか。