うちの近くには美味しいケーキ屋さんが2軒あります[みんな:01]

そのうちの一軒はジョルジュマルソー[みんな:02]

いつも保育園のお迎えに通るたびに、

新作ケーキのお知らせの置き看板に目が行ってしまします[みんな:03]

ここ1ヶ月くらい前からは

『幻の白イチゴのフレジェ』とイラスト入りで大きく描いてありました目

以前、キルフェボンでタルトにビッシリ乗っていた白イチゴを見かけて

その可愛らしい出で立ちにすっごく惹かれたけど、

その隣についていたあまりにも可愛くないお値段に驚愕したものです[みんな:04]

長い葛藤の末一度は諦めたあの白イチゴ!!

あの幻が今また私の前に現れたのです❗️


お食べなさい。


白イチゴの声が聴こえる…

ヒロシに食べたいと言って許可を得て、

値段が値段だったらどうしようという不安とともに入店DASH!

まだあった!!

¥450!!

想定の範囲内です
みんな:05



白イチゴのフレジェを二つと、

ムスメにはなんてないクッキーを一つ購入音譜

お家に帰ってお皿に盛る
みんな:06



photo:01


ラブリー[みんな:07]

うっとりしてると、すかさずムスメが自分も食べたいと言い出した[みんな:08]

もちろんあげても一口シラー

でもヒロシが半分あげると言ってくれて一安心[みんな:09]

そのお味は不思議なもので、ちゃーんと甘くて香り高くて、

ホワイトチョコレートとのマリアージュが最高でした
みんな:10



次の日、保育園から帰ったムスメが一言。

「またイチゴのケーキが食べたい~!」

そりゃ私も食べたいよ!と内心思いつつも、

「今日はもうなーい。」と私。

「いや~!今日も食べる~!」とムスメ。

「もうあれはないの!

あれは幻のイチゴなんだからなかなか食べれないのよ!」と私。

「マボロシの食べたーい!マボロシ食べたーい!」と泣くムスメ[みんな:11]

でも意味もわからないくせに

マボロシというムスメが内心面白かったのでした[みんな:12]







iPhoneからの投稿