どーもどもどもヒロシです。
子どもの頃に、親に虐待されたり
親が働かずに飲んだくれてしまったりすると
その子どもが大きくなったとき
やはり自分の子どもに虐待をしてしまったり
親のやっていたことを繰り返してしまったりするそうです。
そういう愛情しか受けずに育ってしまうと
そういう風にしか愛情表現できないのでしょう。
この間、保育の先生に聞いたお話があります。
幼い頃に親が失業して家庭が荒れてしまった子どもと
ある程度、育って自我がはっきりしてきた後に
同じように家庭が荒れてしまった子どもでは
後者では親を反面教師にして
とてもしっかりとした子どもに育つそうです。
(これは実際に調査したデータがあるそうです。)
やはり小さいときは愛情をいっぱい注ぎ
穏やかに育てることが大事なんですね
いきなり小さいときから
試練を与えたりするのはよくないです。
しかし、その境目が何歳ぐらいだったか・・・
お酒の席の話だったので忘れてしまった・・・
