お参りを済ませて、ちゃんとしたランチをということで、


京都の若い子たちがショッピングに集まるという街中へあげ


私は京都が好きなのですが、


古い昔からのお寺や神社だけでなく、


こういった現代人が住むリアル京都も大好きです音符


うまく古いものと新しいものを融合させていくと言うことが


この土地の人は特に上手な気がしますにこ


なんだかフランスのパリっコのような・・・


今回はたまたま見つけて惹かれるように入ったココこれ↓


cinq cafe 』(サンク カフェ)


京都にもいろんな町屋カフェがあるのですが、


町屋カフェなんだけど、古くさくはないのです1



別冊ツナワキ


インテリアも所々にビビットなものが取り入れてあり、ハッとさせられます目


別冊ツナワキ


なんだか統一感はないのだけどおもしろい目

別冊ツナワキ


別冊ツナワキ


別冊ツナワキ


別冊ツナワキ


町屋カフェというのにモダンな小物があったりで、


ギャップがあるなーと感じていたのですが、


ギャップはインテリアだけではありませんでした!!


出てきたランチはかなり本格的なフレンチご飯キラキラ


私がオーダーしたのは『豚肩ロースの赤ワイン煮込み』これ↓


ナイフがいらないくらいとってもやわらか~きゃー


そして赤ワイン煮込みと言ってもけっこう甘めなお味ですにこ


横に添えてある温野菜もかなり美味ハート

別冊ツナワキ


ヒロシは『鴨のコンフィ』これ↓


こちらもかなりやわらかいハート


メインのほかにパンとサラダがついて1200円目


品数は少ないけど、この値段で、町屋で、カフェで、


昼から本格フレンチがいただけるなんて


なんとも大満足にこハート


別冊ツナワキ


そしてなんか後ろに違和感があるな~ビックリマークと思って振り返ると


2階に伸びる階段が・・・目


置いてある雑誌を読むと、


ココは100年以上続いていた『田中屋旅館』という旅館を


「カフェ+住む」というコンセプトの元に建築家さんがリノベーションしたんだそうです耳電球


おもしろいコンセプトメイク!!


確かにあまり聞いたことがありませんビックリマーク


2階はやはりモダンなインテリアと古めかしいインテリアが融合されているみたいでしたうえ


妹も転勤になっちゃうし、今度からはこういったおもしろ旅館を探してみたいものですねにこ


あ、ナガタラと熱く語ってしまいました・・・汗



別冊ツナワキ