少し前までの僕は、
「いや、俺も育児してるし」
って、普通に思ってました。
オムツも替えるし、
休みの日は公園にも連れて行く。
お風呂も入れる。
だから正直、
“ちゃんとやってる方”
だと思ってたんですよね。
よくテレビとかで見るような、
子供にyoutubeを見せて
自分はソファでスマホ、とか
そんなことは絶対にしなかった。
もちろん、妻が家事をしてくれてたら
「ありがとう」も忘れずに伝えてた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
でも、ある時から、
妻がすごく疲れて見えるようになった。
ずっと余裕がない。
なんなら、
「俺もやってるよ?何でお前だけそんな疲れた顔してるの?」って思うほど。
空気が悪くなる感じすらあった。
なんでだろうって、ずっと思ってました。
今思うと、
僕の中で育児って、
「頼まれたことをやる」
だったんですよね。
公園に連れて行く。
お迎えに行く。
洗濯を回す。
でもそれって、
全部“担当イベント”だった。
だから普通に忘れる。
お迎えの日なのに仕事を入れてしまって、
保育園から妻に電話がいったこともありました。
でも妻は、
そんな忘れ方をしない。
なぜなら、
妻の中では育児が「特別な担当」じゃなくて、
“常にベースにあるもの”だから。
ーーーーーーーーーーーーーー
あと、
当時の僕は、
「後で俺が洗い物やるから置いといていいよ」
ってよく言ってました。
でも結局、
妻がやってしまうことが多かった。
僕は、
「この人、すぐやりたいタイプなんだな」
くらいに思ってた。
でも違ったんですよね。
妻はその後、
平日の作り置きとか、
次の日の準備とか、
次の段取りがあった。
だから、
“今ここ”で止まれなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
多分、
妻を追い詰めてたのって、
家事育児をしてなかったことじゃない。
「俺もやってる」
って言いながら、
責任の中心には立ってなかったことなんだと思う。
当時の僕は、
全然わかってませんでした。
▶︎「わかっていない」ことを気づかせてくれたメルマガ