ワインを、もっとわかりやすく!
が、モットーのワインイノベーター・ちゅんちゃんです。
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どうしたんだ自分。
この本読み始めたら、涙が出てきた。
お金持ちになれたのは龍のおかげ
1,512円
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理由はわからんちん。
悲しくもないんですよ。
でも、なんかわかるような気もする。
ネタばらしすると、デュークさんは「見える」人だったんですよね。
何で「龍」なのかというのもそこにあるんですが。
私は見えませんが。そこまで強くはないというか。
私の場合「人」ではなく「場所(土地)」だと思うんですよね。見えるのが。
お化けが見えるとか、霊がいるとかいうのは見えません。
生き物、もしくは生き物だったものに関するものはわからない。表現しにくいですが。
でも、たぶんその場所はこう、昔はこうだった。
自分にはここは違う。あなたにもここは違う。あなたにはここで合ってる。
そういうのはわかる。
この家は居心地が悪い。
あの家はくつろげる。
それは、今家に住んでる人に無関係。
この道はいやだ。なんかこの風景はいい。
そういうのに敏感。
風水とも違うんですよ。なんか。
(詳しくは勉強不足ですが、山師、鉱脈師とかってそういう勘があるんですよね。それに近いような。たぶん遠い遠い遠い先祖は山師に関係あると思う。それも日本には限らず)
実は、ワインアカデミー卒業してブドウ畑を借りようとしなかったのも、そういうこと。
自分が見に行ったところは「違う」かった。
地質とか気候に無関係で。
ここでブドウもともかく、自分が命を注げるだろうかというところが。
縁があれば「場所」のほうが語りかけてくるはず。
そのうち、どこかに縁があれば「降りて」くるだろうと思ってます。
ただ、これを言っても信じてもらえない。
信じてもらえないから、使わなくなって退化していったけど、たまにわかるんよね。
無意識で選んでいる。
いいんです、別に。
自分だけがすごいなーと思って喜んでるだけ。
だって、誰にもそれぞれいろんなその人に合う「場所」はあるでしょう。
自分の感覚をいかに大事にするかってことが、キモなんだと思うのです。
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