涙が出てヤバかった本 | ワイン屋ちゅんちゃんのブログ

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京都西陣のワインショップ・ゴリヨンの店長です。F1とかワインとか日常の雑多な事を書いてます。
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どうしたんだ自分。

この本読み始めたら、涙が出てきた。

 

 

理由はわからんちん。

 

悲しくもないんですよ。

でも、なんかわかるような気もする。

 

ネタばらしすると、デュークさんは「見える」人だったんですよね。

何で「龍」なのかというのもそこにあるんですが。

 

私は見えませんが。そこまで強くはないというか。

私の場合「人」ではなく「場所(土地)」だと思うんですよね。見えるのが。

お化けが見えるとか、霊がいるとかいうのは見えません。

生き物、もしくは生き物だったものに関するものはわからない。表現しにくいですが。

でも、たぶんその場所はこう、昔はこうだった。

自分にはここは違う。あなたにもここは違う。あなたにはここで合ってる。

そういうのはわかる。

この家は居心地が悪い。

あの家はくつろげる。

それは、今家に住んでる人に無関係。

この道はいやだ。なんかこの風景はいい。

そういうのに敏感。

風水とも違うんですよ。なんか。

(詳しくは勉強不足ですが、山師、鉱脈師とかってそういう勘があるんですよね。それに近いような。たぶん遠い遠い遠い先祖は山師に関係あると思う。それも日本には限らず)

 

実は、ワインアカデミー卒業してブドウ畑を借りようとしなかったのも、そういうこと。

自分が見に行ったところは「違う」かった。

地質とか気候に無関係で。

ここでブドウもともかく、自分が命を注げるだろうかというところが。

縁があれば「場所」のほうが語りかけてくるはず。

そのうち、どこかに縁があれば「降りて」くるだろうと思ってます。

 

ただ、これを言っても信じてもらえない。

 

信じてもらえないから、使わなくなって退化していったけど、たまにわかるんよね。

無意識で選んでいる。

 

いいんです、別に。

自分だけがすごいなーと思って喜んでるだけ。

だって、誰にもそれぞれいろんなその人に合う「場所」はあるでしょう。

 

 

 

 

 

自分の感覚をいかに大事にするかってことが、キモなんだと思うのです。

 

 

 

 

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