王83~84シーズン②
この年のウェスタンは7~10位が大混戦。
7位ナゲッツと8位キングスが38勝44敗、9位ウォリアーズと10位スパーズが37勝45敗とそれぞれ並んでいました。
キングスがもしナゲッツに対してタイブレイカーを持っていたら、1stラウンドの相手は第2シードのジャズ(45勝37敗)でした。
【C】
メリウェザーは73試合中31試合でスタートし、平均6.6点・4.8リバウンド。
得点、リバウンド、ブロックなど多くの項目で地味にキャリアワーストを更新しているんですが、まだトンプソンにポジションを奪われませんでした。
故障のため、3月末の試合を最後にシーズンを終えており、プレイオフも欠場します。
トンプソンは80試合中38試合でスタートし、平均10.3点・8.9リバウンド・1.8ブロック(リーグ6位)。
ほぼすべてのカテゴリーでルーキーイヤーから数字を伸ばし、36分換算の平均リバウンド、平均オフェンス・リバウンドはリーグトップでした。
ただ、ファウルが多く、総ファウル数はリーグ5位(平均4.1ファウル)。
ムラも激しく(28点&20リバウンドをあげた翌戦で2点&5リバウンドなんてことも)、ベンチスタート時の方が全体的にスタッツがいいです。
メリウェザーの離脱によってスタメンに戻り、プレイオフでもそのままスタートします。
【控え①】
ドン・ブージは76試合で平均5.0点・4.0アシスト・1.1スティール。
このチームではEジョンソンに次ぐ3Pシューター?でもありました(3P成功率30.5%、18/59)。
デイン・サトルは40試合で平均12分ほどのミニッツでしたが、限られた出番の中でも確実にシュートを決めており、長くプレイした試合では2桁得点もしばしば。
平均6.5点・FG成功率50.9%・FT成功率85.1%と得点力のあることは示したかなと。
ウッドソンは71試合で平均14.5点・1.2スティール。
12試合でスタートしましたが、ミニッツは昨シーズンから平均4分ほど減りました。
Eジョンソンの成長、ナイトやセウスの加入が影響しているでしょうか。
ナイトは75試合(39試合がスタート)で平均12.8点。
セウス加入後はベンチスタートに固定され、それに伴ってミニッツが平均10分以上減り、スタッツも大幅にダウンしました。
【控え②】
エド・二ーリーはオルバーディングの加入で出場機会が激減。
71試合に出場しましたがミニッツは平均7分ほど減り、平均2.5点・3.1リバウンドでした。
私見ですが、オルバーディングは二ーリーの上位互換と言えるような気もします。
ラリー・ミショウは39試合で平均8.5分の出場。
最初の70試合中、プレイしたのは28試合でした。
ただ、メリウェザーがシーズン終了となったシーズン終盤に出場機会を得ると、散発的ではあったもののポテンシャルの高さを発揮。
プレイオフ進出を決めたシーズン最終戦では、15点&17リバウンド&5スティールをあげています。
メリウェザーが離脱したときにフロントが契約したのがデイブ・ロビッシュ。
ロビッシュはキャリア13年目/34歳のベテランC(6フィート10インチ)で、このシーズンはナゲッツとスパーズからそれぞれ解雇されていました。
ここ2シーズンほど出場機会が激減していましたが、キングスでは8試合で平均20分ほどプレイ(平均5.9点)。
サウスポーでシュートの上手いビッグマンです。
ケビン・ロダーは11月末に解雇。
シーズン後半にクリッパーズに拾われます。