http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=262
当時、現地対策本部長として、燃え盛る口蹄疫を封じ込めるには
ワクチン接種するしか他に方法がないと決断したときに、
私が一番気になったのが薦田さんの種牛だった。
果たして薦田さんは、県の説得に応じて
ワクチンの接種に応じて殺処分してくれるだろうか。
そのためにも、必要がないという赤松農水大臣に、
薦田さんの種牛6頭の話を持ち出して、強制殺処分ができる法案
「口蹄疫対策特別措置法」を急遽、先の国会で成立させたいきさつがあった。
知事との会談のあと、私は自分の中で、ひそかに決意した。
薦田さんの気持ちは、かつて牛を飼っていた私にも痛いほどわかる。
西都市の橋田市長が私に吐いたように「・・・・・そうなったら大臣の手で殺してください」、
私が大臣としてやらなければならない。
やる前には薦田さんと、時間をかけて話し合ってみたい。
・・・・きっと分かってくれるはずだ。
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こんなブログが書かれてたんですね。
内容は、読んだ方々の感じた事を感じてもらえればいいと
思うし、私が感じた事は、今回は書きません。
ただ。ただ!「西都市の橋田市長が私に吐いた」というのは、いかがなものなの?
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「吐く」の意味
つく 【▽吐く】
(1)口などから体内の物を吐き出したり吹き出したりする。もどす。
(2)息を吐き出す。
(3)呼吸する。
(4)「言う」を卑しめていう。言い放つ。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/129488/m0u/%E3%81%A4%E3%81%8F/
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ということは、西都市の橋田市長に対して、卑しめたってことになるんじゃないの?
大臣が、こんな言葉を使ってしまって、いいのだろうか…