http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10594999317.html
ここに書かれていることで、私が気になった事を。
(本当に個人的意見です)
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②・・・国としては、今回の口蹄疫に対する責任は
出来るだけ回避し(場合によっては、自治体や
当事者等に出来るだけ責任転嫁し)、
国家防疫・国家危機管理対策として
封じ込めに成功した実績と危機に強い政権というイメージを
作る必要が(選挙のためにも)あった。
それが、「政治とカネ」等で失墜した国民からの
信頼を勝ち取る手段でもあった。
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国が、こんな事を考えて、殺処分を迫ったんだとしたら、
なんて甘い考え方なの!
口蹄疫を封じ込める事は、重要。
それは、私でもわかる。
ただ、責任転嫁、無責任な対応などを
私は知っている。
宮崎から、多くの事が発信されている。
今回の民間種牛の件で、私は、「強い政権」とは
思えない。
「弱いものに、強い態度で出る政権」だと思う。
抗体検査を、「殺処分した牛なんだから、抗体検査を
する必要がない」という大臣をそのままにしている国は、
「逃げ勝ちしようとしてる政権」にしか見えない。
国民から信頼を得ようと考えているなら
甘い考えを捨ててほしい。
そんな考えで、牛の命を奪わないで!