HTC(High Tech Computer)製の「Touch Diamond」は厚さ11.9mm、重さ98gを実現したタッチケータイ。タッチパネル上で指先を使った画面スクロールや拡大縮小表示が可能で、本体を左右に傾けると表示画面が自動的に回転するなど、直感的な操作が可能になっている。

【関連写真】指先だけでメニュー選択やアプリケーション操作ができる もちろんカメラも内蔵

 最大受信速度7.2Mbpsの高速データ通信に対応し、YouTubeなどの動画視聴や音楽ファイルの再生が可能なほか、国内外のFMラジオを楽しむこともできる。内部ストレージは約4GBあるので音楽や動画を持ち歩くのにベンリだ。

 OSはWindows Mobile 6.1(Professional Edition)で、ブラウザはMicrosoft Internet ExplorerとOpera Mobileを標準搭載。パソコンで作成したExcelやWordなどのデータ編集、PowerPoint、PDFデータの閲覧が可能で、メール・連絡先・予定表・音楽ファイルなどをPCと同期することもできる。

 仕事にもエンターテインメントにも強い、このタッチケータイのカラーは黒のみ。価格・発売日は決定次第発表される。

MarkeZine
ミクシィと三菱商事は9月9日、SNS「mixi」向けの決済システムなどを提供する合弁会社「株式会社ネクスパス」を10月1日に設立すると発表した。

 資本金は5億円。出資比率は非公開だが、新会社は三菱商事の子会社、ミクシィの持ち分法適用会社となる。

 代表権のあるCEO(最高経営責任者)には、ミクシィの笠原健治社長と、三菱商事のWeb決算事業プロジェクトマネージャー・石川治孝氏が就任する。

 ミクシィのネットサービス運営ノウハウと、三菱商事の金融ノウハウや小売り・流通企業とのネットワークを組み合わせ、まずはmixi向け決済システム・サービスを提供。将来は、決済システムを外部のネットサービス事業者に提供する計画だ。

 ミクシィは、mixi上に有料課金サービスを相次いで投入している。7月には音楽を聴けるサービス「mixi Radio」(有料版は月額840円)や、mixiモバイルで、人気キャラクターを壁紙にできる「キャラクターミクコレ」(月額315円)を始めた。


ITmediaニュース
この調査は、事業に対する貢献度に基づいてWebサイト価値を評価するもので、財務調査と一般消費者を対象にしたアンケート(有効回答数19,100件)をもとにしている。

 2008年のWebサイト価値総合ランキングの1位は、7年連続トヨタ自動車て、Webサイト価値は1421億7800万円だった。上位20社の顔ぶれは以下のとおり。

1位    トヨタ自動車 (1421億7800万円)
2位    全日空(ANA) (1091億1300万円)
3位    本田技研工業(ホンダ) (865億6200万円)
4位    日本航空(JAL) (764億4600万円)
5位    松下(電器産業・電工) (713億4700万円)
6位    NTTドコモ(658億4700万円)
7位    JTB(575億300万円)
8位    日産自動車(557億200万円)
9位    JR東海(552億1600万円)
10位    JR東日本(503億8100万円)

11位    野村證券(496億7900万円)
12位    日本郵便(387億700万円)
13位    au(KDDI)(384億800万円
14位    キリン(ビール・ビバレッジ)(368億6800万円)
15位    フレッツ(NTT東日本)(329億6600万円)
16位    東京ディズニーリゾート(299億円)
17位    ユニクロ(291億5300万円
18位    大和證券(286億2200万円)
19位    ベネッセコーポレーション(283億5400万円)
20位    サントリー(274億4500万円

 トップ5の顔ぶれは前年と変わらず。携帯業界では、NTTドコモが6位、au(KDDI)は13位、ソフトバンクモバイルは総合で26位となっている。同研究所のサイトでは、このほかにも各業界のランキングを公開している。

http://markezine.jp/
電気通信事業者協会(TCA)は9月5日、2008年8月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は1億442万6900件、7月末から38万7000の増加となった。

【表:2008年8月の各キャリアの純増数】 【他のグラフ】

 キャリア別純増数トップはソフトバンクモバイルの16万3300(ダブルナンバー:1200)純増で16カ月連続。続いてNTTドコモの8万4400(2in1:4万8500増)、イー・モバイルの8万4300、KDDI(au)の5万4900の順となった。

 8月は例年、7月の商戦月と比べると需要が落ち込む。ただし、全体的に契約数の増加が鈍化する状況において、純増数総計そのものは同年前月と大差なく、むしろ前年同月の数値を上回った。

 7月に初の番号ポータビリティ転出超過となり不調も伝えられたKDDIは、5万4900の純増、9800の番号ポータビリティ転入超過で8月はプラスに転じた。「春先の不自然なプリペイド契約の純増に関わる大幅純減が収束したこと(8月は6800の純減)。そして7月は多少なりともiPhone 3Gの影響があったが、iPhone 3Gがどのようなものかを見極めるため、全体的に“買い控え”する傾向もあった。8月のプラス結果はそれが収まったためと思われる」(KDDI広報部)。

 ソフトバンクモバイルは、伸びは鈍化したが今月も純増シェアトップを記録。同ペースで推移する場合、2008年内には累計2000万契約の大台に達する。ドコモの純増内訳はFOMA(3G)40万300増、mova 31万5900減。11月30日に新規申し込み受け付けを終了(サービス終了日は未定)するmovaからFOMAへの契約変更動向は加速している。一方、iモード契約は1万1900の純減。「Web通信を不要とする主に法人ユーザーによるものと思われるが、詳細は調査中」(ドコモ広報部)

 イー・モバイルは、「100円モバイルPC」といった販売方法で展開する家電量販店による個人ユーザー向けデータ通信端末販売が好調で、ドコモの純増数に迫る8万4300の純増を記録した。

●ウィルコムは1万7400の大幅純減

 ウィルコムのPHS契約数は、今回1万7400の大幅純減に転じ、契約者累計は460万を割る459万9400となった。

 7月に発売した「WILLCOM 03」「WILLCOM D4」「WILLCOM 9」といった新機種のコンシューマ向け需要が商戦期後でやや落ち込んだこと、時期的に法人需要が減るタイミングが重なったことが要因とみる。「法人契約が全体の4割ほどあるので、休暇や時期による法人需要の減少が大きく影響してしまう傾向がある」(ウィルコム広報)。

 また、データ通信端末、特にイー・モバイルとの争いはさらに激しくなっている。