引っ越してまだ1年も経ってないのに、ブルーになる事案がちょくちょく発生。
内側から鍵がかかって鍵屋を探したり、鍵をなくして鍵屋を探したり、歯の詰め物がとれて歯医者探したり、、、
今度は排水管が完全に詰まる事案発生。
ツイッターでアドバイスをいただいて修理してくれるシーフーを探していたのですが
まずは朝の散歩で見つけたコレ↓50HKD
これで直ればお手軽安上がり!!
もうこれで直るものだと思っていた。
↓問題の排水管(台所)ばっちい...
このばっちい水のしぶきを浴びながら格闘する事数時間、、、。
ワイヤーが1メートル以上入ってるのに、詰まりまで届かない!!
しかもそこでカーブになっているのか先に進めない、、。
詰まってから1日、、、台所が使えないのは不便すぎる!!
実は昨日、こんなところも見つけていたのです。
しかし夫、「日系のところ呼ぶほどじゃないべ」
いや、、誰に頼んだらいいか分からないから、、、。
でも確かに、近所のハンディマンを知っておきたい気持ちもある。
以前住んでいた東涌(トンチョン)地区は外国人も多く、フェイスブックなどで英語が通じるHandymanおすすめは?みたいな話がよく出ていて、そういうところから情報を得ていました。今の家のある地域では、フェイスブックコミュニティーは広東語でやりとりされているところが多く、デモネタや変態出没情報などが多い。(都会だから?)
そんなことをつぶやいていたら、お友達のSやさんとEみさんに情報をいただき
近所の五金屋に行ってみる事にしました。
困った時の五金屋!!香港のホームセンター的存在!!(私いわく)
念の為、Googleマップの口コミをチェック。目を付けていたお店は上司が怖いとか
でも、英語の書き込みがあるから英語は通じるのかな?とか、、
もやもやしながら向かったわけですが、、、
一応マンションの管理スタッフ(英語不可)にも聞いてみようと思い
写真を見せながらなんとか説明。すると、、
「ああ。水道ね。シーフー呼んであげるよ。」
(って言ってたたぶん)
ありがとう、おばちゃん!!!
いや前回、鍵屋を聞いた時に、あ~それね~鍵屋に行かないとねぇ、、、
って言われただけで鍵屋情報をお持ちでなかったから諦めていたの。
おばちゃん、「ヤップンヤン!(日本人)ヤップンヤン!」と念押ししながら呼んでくれました。
多謝!!!
30分もしないうちにおじさんが来て、ささっと直してくれました。やっぱりプロ凄い。
でもやっぱりかなり奥に髪の毛やホコリなどがかなり詰まっていたらしく、色んな器具を使っていました。この間ヘルパーが流してしまった固めるテンプルが原因だと思ってたのに、、たぶん前の住人とか長年のやつ。こんな事なら家主に依頼すればよかった。料金750ドル。
でもこのシーフーは中国語(普通語)と片言の英語が通じるし、この地区のマンションを修理し慣れていて、水道、電気(照明)全般修理可能。連絡先をゲットしたので困った時はいつでもお願いできるようになりました!
ちなみに、親切な香港人家主は修理の人を迅速に送ってくれます。基本的に家の修理は家主持ち。(借り手の過失の場合を除く)勝手に修理して修理額後から請求してっていう家主さんもいます。
今回もオーナーにお願いすればよかったわね。固めるテンプルだと思ってたから、、。
我が家のオーナーは海外在住外国人だけど、何かあったらいつでも言って!と言ってくれているので、漏電気味の照明なおしてもらおうかな。コロナも落ち着いてきたし。