朝鮮の第22代の正祖大王が在位の時、1794年1月に着工して 1796年6月に完工した水原華城は正祖の父親である思悼世子(サドセザ)の 死に惜しがりながら、主都を移ろうとした孝心が築城の基になり、 党争による党派政治を根絶しつつ強力な王道政治の実現のための 政治的な抱負が盛り込まれたところでもある |
華城の全体長さが5.7km、面積は130haに至る巨大な城郭を積み上げるのに 挙重機(コジュンギ)と煉瓦が始めて使われ、10年と予想した工事期間が 2年8カ月ぶりに完成された |
特に華城の見所と言われる「華虹門」は水原川が城内を貫通するように
7つの虹霓門を設置し、その川筋の上にかかる虹が美しいことから「華虹門」と
名付けられたという説もある

また、訪花隨柳亭は楼格の形の建物で、周囲を監視したり、
休息をとれるように建てられたが、華虹門とよく交れて秀麗な絶景になっていて、
戦闘の機能よりは宴会の空間として使われた
その立派さから分かるように他の建物に比べて約6~10倍も費用がかかってしまい、
責任者は正祖から叱られたという面白い逸話がある
映画「王の男(主演:カム・ウソン、イ・ジュンギ)」のロケ地でもあり、
特に華城行宮では「宮中女官チャングムの誓い」が撮影されるなど
映画やドラマの撮影地として脚光を浴びている
韓国の誇らしい文化遺産の一つである
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