こんにちは、ソウルクイーン整形外科です
今日は小鼻の傷跡について
疑問を持っている方々に
管理方法および傷の最小化方法について
ご説明したいと思います
小鼻縮小は簡単な手術ではありますが
傷跡で悩まれる方が多いようです
小鼻縮小は大きく切開と非切開に分けられます
非切開の場合、
傷跡が外見的にひどく見えませんが
糸が時間が経つにつれて弱くなって
小鼻が再び元に戻る可能性もあります
そのためソウルクイーンでは
内側+外側の手術方法を一緒に動員して
傷跡も最小限に抑え、
回復もとても早いです
当院では、抜糸を3日目にしています。
小鼻は皮脂腺が多く発達している部位なので
縫合してから3~4日以上経つと
傷跡が残る可能性が大きくなります。
ソウルクイーンではこれを防ぐために
3日目に抜糸を行います
また内側と外側の切開を動員した手術を行うため
表にある縫い目を3日目に行っても
手術部位が開いたり傷がかぶれたりす
トラブルが起こる確率はほとんどありません
さらに透明な糸で縫合するため目立たず
より快適で普段通りに近い日常生活ができます
小鼻縮小後、当日を除く翌日から
生理食塩水やきれいな水を使って
簡単な水洗顔はできますが
傷についたかさぶたを取ってはいけません。
かさぶたを取ると
治る傷が開いたり、悪くなることがあります
また小鼻は皮脂が多いところなので
軟膏を塗ると通風性が下がり
むしろ傷跡がもっとひどく残るかもしれません、
そのため軟膏は抜糸から3週間ほど経ってから
塗った方が良いです
しかし最も重要なことは
傷跡がほとんど残らないように
手術医療陣が最善を尽くすことですよね
当院では数多くの臨床経験で鍛えられた
最高の院長たちが手術を行います
また、手術直後～2週間の回復段階に
傷跡の管理方法について論じるには早いので
通常1~2ヶ月後に縫合部位に傷跡がひどく見えたり、
傷跡が盛り上がっている場合に
注射や皮脂のケアなどで治療を行っております
今週はここまでとします
また来週お会いしましょうっ
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