今日もぐーぐー寝ているモンジです
さて、学校生活ですが、1週間もすると日本人の感覚からすると有り得ないと感じたことにも
ずいぶん慣れてきました。
ジェニファーもスペイン人も相変わらずです(学校生活始まり参照 )
授業はすべて韓国語で行われます
先生は、ゆっくり分かり安い単語を使って説明してくれます
やはり先生はプロですね
先生は毎回授業のはじめ、いつも何気ないお話をしてくれます。
それをよーーく聞いていると、どうやら何回も同じ文法を使って話しているようです。
最初は何気なく話しているようですが、しばらくするとその部分だけ強調して
ゆっくり言うので、生徒達も気付きます。
そして、「さて、今日習う文法はこれです」という風に、本日習うべき文法を
ホワイトボードに書きます。
なるほど今日習う文法を使って話してくれてたのね
そして、教科書の本文を一緒に読んだり順番に読んだり
横の人と交代に読んだりします。
そして、その文法を使って様々な状況に応じたロールプレイ練習をして、身につけていく。
といった流れが基本でした宿題は、出たり出なかったり。
うん、楽しいです
モンジ、大好きな韓国語を思いっきり勉強できるこの環境にとても満足です
そして、語学堂って先生によってクラスが全然違うんだ
・・・ということにも気付いてきたこの頃でした。
あるクラスでは先生がいつも5分くらい遅れてくるとか
(先生がちょっと適当っていうか・・細かいことを気にしないっていうか・・)
あるクラスでは、ある日1時間授業がすべて説教で終わったとか
(そんなになるまで一体何をしたんだっていう・・・)
あるクラスでは聞き取り試験の時に先生が電話に出たとか
(聞き取り試験中ブーンとバイブの音がなり、まさかとは思ったがヨボセヨ?と小さい声で応答・・・)
あるクラスでは先生と生徒がいきなり英語で言い合いを始めたとか
(そりゃみんなおぉっとなりますよね・・・)
語学堂の先生って他の言語も話せる方多いデス。
先生と生徒の英語での言い合いを、どうすることもできず「ぽかーん」と
聞いている他の生徒たちの姿が目に浮かびます
またあるクラスでは、同じ級の他のクラスでは共通ででたプリントをやってなかったりとか
(先生、忘れたのか)
まぁとにかく、基本的な流れはもちろん同じですが、それ以外はほとんど先生にまかされています。
はっきり言いまして、これも運
少々不満に思うことがあっても、与えられた環境でしっかりやるしかないな、と思ったモンジでした
語学堂はどこの学校も13時までのところがほとんどです。
午後の時間はみなそれぞれ自由な時間
大学のサークル(トンアリ)に入る人もいたり、飲食店でアルバイトする人もいたり、
家で寝る人もいたり、宿題や勉強をしに図書館に行ったり、ソウル観光して回ったり。
時間の使い方は人それぞれですね
友達も出来て、ようやく韓国生活に慣れてくるのもこの頃です
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