ここ数年はお互いの仕事の予定がつけばファッションウィークに合わせて渡韓したり。
気付いたらいつのまにこんなにたくさんのモデルさん覚えたんだろ?ってくらい詳しくなってました笑
その中でも、韓国のモデルさんを好きになったきっかけがこのスンヒョクくん!
大好きな彼にいつか会えたら、、!
っていうのは私たちがずーっと言い続けてたことで
ちなみにスンヒョクくんはいちばん左。
ふたりともいつのまにか完全に沼でした笑
そんな私たち、お休みの日にカペで学校の課題をしたあと、漢江が近かったので夜お散歩しに行ったんです。♩
5月に入ってもうあったかくなってきた頃だったのでチメクしたりピクニックしたりしてる人たちがたくさん!
私たちも今度はチメクしにこようね〜って話しながら歩いてたら、見覚えのある目立つ人たちが目に入りました。。。
そこにいたのはなんと、
インスタグラムでよく見かける、スンヒョクくんのお友達!!!!!
てことは?!もしかして?!
本人いたりして!!!!!!!!!
ってドキドキしながらそのグループを見渡してみたのですが、!
やっぱりスンヒョクくんはいませんでした。
だけどもしかしたらいったんコンビニ行ってるのかもしれないし、
トイレ行ってるだけかもしれない、
っていう淡い期待を抱いた私たちは、お散歩を中断して10分くらいそこで待機してみることに。w
が、やっぱり来る気配はなく。。。
うーんそんな簡単にうまいこといかないか、!
そんなスンヒョクくん待ちの待機中、手持ち無沙汰な私たちは何気なくインスタグラムをひらいたんです。
そしたらスンヒョクくんのところにストーリーがあがってて
わ!ストーリーあがってる!って見てみたら
ん?????
んんん、?、
えーと、
ここにいる( ・∇・)????笑
さすがにいないかあ、って数秒前に落ち込んだばっかりだったのに
スンヒョクくんがほんの数十分前にあげてるストーリーには、この場所で、まさにいま目の前にいるお友達たちと一緒にたのしそうにわいわいしてるストーリーが上がっていました
まってまって!ほんとに?!?!
ってふたりで画面を凝視。
そしてだんだん速くなる心臓、笑
といっても姿は見えないのでもう帰っちゃったのかもしれないけど、さっきまでそこにいたんだとわかった瞬間心臓ばくばくしてくるやつ!!!!!!笑
とりあえずもう散歩なんてしてる場合じゃない。←
しばらくそわそわしてた私たちですが
スンヒョクくんは全然帰ってこなくって、
やっぱりこれもう帰ったんじゃ、、、って予感がㅠ
でもこんな偶然なかなかあることじゃないし、
確かめないことには帰るに帰れない...!
ってことで。
直接スンヒョクくんのお友達に聞いちゃえ!!!!!
...って今になってみると、なかなかに大胆な行動ですが汗汗
そこにいたいちばん優しそうなお友達?に話しかけに行った強心臓な私たち。笑
ですがこれがこのあとのミラクルを呼ぶのです!!!!!!
最初は「???だれ?」ってなってたスンヒョクくんのお友達だったんですが(そりゃそうだ)
私たちずっとスンヒョクくんが好きで、日本から来てて、いまたまたまここにいて、インスタ見て、、
って、ワケをざっと話したら
お友達さん
「お〜!スンヒョクに会いにきたんだね!」って
うーんちょっと違うけどそんなようなもんだし←
「おっけー、いまスンヒョクいないからちょっと待ってて」と。
けーたい取り出してカトクしだすお友達。
えっとたぶん、、、
その相手、ってスンヒョクくんですよ、ね?(震)
しばらくスンヒョクくんらしき人とやりとりしたあと
「スンヒョクいま向こうでやってるクラブのイベントに行っちゃってて、こっちに呼んでみたんだけど、日本の子が会いにきてるって言っても全然信じないㅋㅋㅋ」
ってなんとこっちに呼び戻そうとしてくれてるううㅠㅠ
ありがたいを通り越してなんだかそこまでしてもらって申し訳なさが...(泣)
そもそも帰っちゃったかどうかだけ知れたらもうそれで充分だったので
「いいです、!大丈夫です!!
ほんとにありがとうございましたㅠㅠ」
ってお礼をして帰ろうとした私たちの前で
こんどは電話をかけはじめたお友達さん(!)
そ、その相手は
スンヒョクくんですよね?!(震)←2回目
ひとことふたことしゃべったあとに、
電話をこっちに渡しながら
「はい。スンヒョクだよ〜!
喋りな〜〜」
?!?!?!
そう言ってその瞬間!私の手に乗せられた電話の向こうに!!!!!!
私たちがずっとずっと好きだったスンヒョクくんが!!!、
いるんです、!!
待ってる!!!!
どうしよう!!!!!!
この電話に出たら!
私たちが喋ったら!!!
その声をスンヒョクくんが聞くってことだし!!
お話できてしまうしーーー!!!!(パニック)
まさにいま、あのスンヒョクくんが
私たちの声待ち、っていう状況。
(死んじゃいそう)
感じたことのない緊張感と、ときめきとドキドキと。←
コホン。ってしてから3人で話せるようスピーカーにして
「お、오빠〜」じゃないけどいまはそういうことにする
って言ったら
「네〜〜?」
えええまってもうむり かっこよすぎるどうしよう!←
電話からスンヒョクくんの声するううーーー!!!
むりーーーー!!!!
「私たち会いたいです、!」
ってとりあえずただそれだけを伝えました
ほんとにそれが精いっぱい笑
すると目の前で見てたお友達さん、いったんスマホを取り上げると、なにか操作して
「はい!」って
て、てててて
テレビ電話...!
((わかりやすい動揺笑))
次から次へと、な展開で追いつけない〜〜!
急だし全然心の準備できてない!!!焦
顔だって直したいし!いま髪の毛変じゃないかな?!!!とか、もう女子度1000000000な私たち←
でもいまそんなことしてる場合じゃないので意を決して()受け取ると
渡された画面の中に
にこにこ笑顔のスンヒョクくんがいました。
まって....(尊い苦しい.........)
その照れ笑いみたいなの威力すごいから無理.....
心臓痛い........
へへって笑うものすごい可愛い笑顔にわあああって沸き立った私たちの声と重なったせいか、電波のせいか、
「※△%□ …요〜?」←せっかくなんか聞いてくれたぽいのに聞こえなかった笑
てんやわんや。笑
お友達さんが会話に加わって
「どこなの?来れない?」
ってスンヒョクくんに言ってくれたんですが、
イベントの中にもう入っちゃったから行けない〜って...
けどいいんです、!もうじゅうぶん!!!!!
電話を切ったあと、ありがとうが止まらない私たちに対して、すでにこんなにもいろいろ親切にしてくれたお友達さん
「スンヒョクすぐ戻ってこれないみたいだから、
ここでみんなと一緒に待ってればいいよ!
なんかそこにあるの飲みなよー!」って
なんとテーブルに誘ってくれました...
いやもうだって、!
このイスもテーブルもさっきストーリーで見た!!!!!←
一体いま私たちに何が起きてるのか本当に頭が追いつかない笑
夢みたいで信じられなくてふたりでこっそり
「「ねえこんなことある..?!(小声)」」
ってもうなんかびっくりなことが続きすぎて笑えてきちゃう
そこにこんどは後ろから別のお友達が登場
するんですが
うわあこの人も見たことある!!!笑
ひー!もうこわい!こわい!何が起こってるんだろう!よくわかんないけど私たちいつのまにか、見たことある人たちだらけの中にいる!!!!←
そんな状況もこわいですが、こっちのお友達は見た目もかーなーり!怖そうで()
出てるとこ全部ってくらいに、たとぅーごりっごりに入った背の高い人...
(おびえる)私たちの前で、この状況がさっきのお友達さんから怖そうな方のお友達さんに伝えられ...笑
怖いのでお礼言ってもう逃げようとした私たち←にその怖そうなお友達が
まあのみな〜ってコーラを差し出してくれました笑
強いお酒を、のめのめ!ってガンガンすすめてきそうな見た目なのに(超失礼)
いったんはお酒を手に取ったんですが、
あーお酒じゃなくてやっぱジュースかな?コーラ??って迷って(もうここで好感度)
結果、コーラを選んでくれた優しさ。笑
もうお友達のみなさん本当にいい人たちでやさしくて
しかもこの怖そうなお友達が、お腹よじれるくらいギャグセン高いおもしろい오빠で
おかげで緊張も解けて、この오빠にもうひたすら笑わせてもらってました!笑
あれ、気付いたらもう1時間も経ってる...?
スンヒョクくんはいつ帰ってくるのかわからないしこれ以上長居するのも...なにより女子ふたりの視線がイタイ。ってことで、
まだそこにいたかったけどとりあえずみなさんとはお別れをして、スンヒョクくんがいると教えてもらった場所に向かってみることに!
ここにスンヒョクくんがいるらしい。。。
오빠たちと別れてすぐは、そのときのテンションで
こうなったらもうスンヒョクくんに会って帰ろっ!!!なんて言ってた私たちでしたが、
だんだん時間が経つにつれさっきの状況がほんとに夢だったみたいに感じてきちゃって笑
スンヒョクくんが来たらどうしよう?なんて言おう?!とかの前に、
そもそもほんとにいるの?
ほんとに会えるの?(ていうかむしろさっきのなんだった????)みたいな、
緊張してるのかなんなのか、いろいろともうよくわからなくなってきた。。
とりあえず落ち着こう。すごい日だったね、って記念に写真でも、ってこんなときでも写真
しばらくしてイベントが終わったらしく中からちらほら人が出てきて、
人が増えてきて、
あれれやっぱりだんだん緊張感が.....
出てくる人たちをしばらく見送っていると
ついについに、そんな人混みの中
スンヒョクくん
き、きたあああ(泣)
この日はこの写真とはまた違う黒髪パーマで
やっぱりスタイルよくて、お顔ちいさくて、お肌つやつやで、
でも思ってたイメージよりも優しそうな雰囲気...
実物も完っ璧だった、、
なんだろうずっと見てたい。←
ていうか
会いたかった(;_;)
もうこの一言に尽きる、、!!!
なのに((うわ〜ほんとにいたあああ))って動揺からかㅋㅋㅋ目の前を通りすぎるスンヒョクくんをただ眺めることしかできず←
こんなにも会いたかった人がやっっっと目の前に来たのに、ここにきてチキン発揮しちゃうふたり笑
早く声かけなきゃ、って焦るけどなかなか勇気出ない〜〜(!)
見失っちゃいけないと、すこし後ろをちょこちょこ歩きながら
「どうしよう!いつ話しかける?!」って焦る私たち。笑
するとその声に気付いたのか、突然ぴたって足を止めて振り返ったスンヒョクくんと、一緒にいたお友達のふたり!
もういまだ!!!!って覚悟を決めて話しかけると...
隣にいたお友達は
向こうにいるからゆっくりね〜!(とは言ってませんが←)
たぶん気を遣って話しやすいように3人だけにしてくれましたㅠㅠ
気遣い素敵ぃ...ㅠㅠ
いざ向き合ったら、私たちもっとがっちがちに緊張してしまうかと思ってたんですが
いい意味でそうさせないスンヒョクくんの雰囲気のおかげで全然そんなことなくて!!!
「あ〜!もしかしてさっきの電話の子だ!」
って気付いたスンヒョクくん
「わあ、あんにょんはせよ〜!!
じつは今日友達がここでDJやるから顔出しに行ってたんです〜^ ^」
ってすっごく物腰が柔らかくてやさしくて
にこにこしてくれる〜〜
結構クールなイメージだったのが、かなりギャップがあって、うわあ可愛いひとだなあって思いました
おかげでいつのまにか緊張もとけて、
あーこれ話せばよかった。。とかそういう後悔もないってくらい、話したかったこと全部話せました!!!笑
失礼を承知でハグしてくださいとお願いしたら
照れながらはい〜ってハグしてくれたんですが、
なんだろうなんかもうしあわせが全身から溢れに溢れて大放出してるかんじ←
ほんとに。あの瞬間なら空飛べそうでした(真剣)
さいごに「写真一緒に撮りますか^^?」って言ってくれたスンヒョクくんと3人で...
宝物すぎてこの日からずっと私のホーム画面
ああAraちゃん、、ほんとうにほんとうに夢みたいな時間だったねㅠㅠ
こんな日がほんとにくるなんて、思ってもなかったですㅠㅠ
やっぱり人生いつなにが起こるのかわからないですね、神様に感謝。
スンヒョクくんに感謝。
スンヒョクくんのお友達にも感謝です。
そんな、私たちの夢が叶った1日のお話でした
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