日本では毎年7月の土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣がありますが、
韓国でも同じような風習があります。ご存じでしたか?
夏場の暑さが最も厳しいとされる時期を
三伏<初伏(チョボク)、中伏(チュンボク)、末伏(マルボク)> と呼び、
その日には”参鶏湯(サムゲタン)”を食べます
8月7日は、末伏(マルボク)
東大門でサムゲタンではなく、鶏一羽のタッハンマリを頂きに行きました
『 원조 원할매 소문난 닭한마리・元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッハンマリ』
コネスト http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=1557
お店では、日本語を話す事が出来ないので、親切に日本語メニューも
人数別に用意されています。
漢方ダシの効いたタッハンマリの登場です
鶏一羽・ジャガイモ・ネギ・トック(お餅)が入ってます。
タッハンマリの食べ方としては、キャベツ&ニラの入ったお皿に、タデギ(唐辛子、ニンニク)
プリプリに煮込まれた鶏ちゃんと、お餅を薬味に付けて、豪快に頂きます。
最後は、ククス(韓国のうどん)を入れて頂いて、
更に最後の〆にはご飯にスープをかけて
コラーゲンたっぷりのスープを残さず頂きます
お店の前に可愛いイラストで説明があったので、思わずパチリ
久しぶりにタッハンマリ通りに訪れて、元祖タッハンマリを頂きましたが、
健康に良くて、美味しくて、安くてと言う事ないですね。
チキン好きの人にはお薦めです
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