こんにちは!
顔の各領域に特化した二つの分野
口腔顎顔面外科医と整形外科医が
綿密に連携し、
一つの調和のとれた顔を完成させる
ソウルフェイス21
口腔顎顔面外科・審美歯科です。
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「両顎手術後、ピンは必ず除去するべき?」
「体内に金属が入ったままで大丈夫?」
両顎手術を検討中の方や
既に手術を終えた方から
非常に多く寄せられるのが
固定ピンの除去に関するお悩みです![]()
結論から言うと、
必ずしも全員が除去しなければならない
というわけではありません![]()
しかし、放置することでリスクが生じるケースや
除去する適期が存在するのも事実です。
今回は、両顎手術におけるピンの役割から
除去を検討すべき症状、最適なタイミング、
そして除去後の回復過程まで
詳しく解説します![]()
両顎手術における
ピンの役割と安全性
両顎手術で使用されるピンやプレートは
手術後に切除・移動させた骨が
しっかりと癒着するまで
安定した位置で固定するためのものです。
素材の安全性について![]()
一般的に使用される素材はチタンです。
チタンは人体との生体適合性が非常に高く
歯科のインプラントや整形外科の人工関節にも
広く用いられている安全性の高い素材です![]()
そのため、体内に残っていても
アレルギーや有害物質を引き起こす可能性は
極めて低いと言えます![]()
実際、多くの患者様がピンを除去せずに
長期間生活されています![]()
外部から挿入された金属ではありますが
多くの場合、異物反応や炎症を起こすことなく
安定した状態を維持できます![]()
除去不要!と一概に言えない理由![]()
安全性は高いものの
体内に入る金属であるため
ごく稀にアレルギーや
異物反応を起こす可能性があります![]()
また、数年が経過すると
骨組織がピンを覆ってしまい、
将来的な除去が難しくなる場合もあります。
この症状が出たら要検討!
ピン除去を考えるべき3つのサイン
必ずしも除去する必要はありませんが
以下のような症状が見られる場合は、
ピンの除去を検討することをおすすめします![]()
① 持続的な痛みや重苦しい違和感がある
通常、手術直後の不快感は
時間の経過とともに自然に軽減していきます。
しかし、時間が経っても痛みが続いたり
特定の部分に触れた際に重苦しさや
鈍い痛みを繰り返し感じたりする場合は、
ピン周辺の組織が
刺激を受けている可能性があります。
② 皮膚が薄くなり、
金属の輪郭が見える・触れる
皮膚の厚み、脂肪量が少ない部位などでは
金属の輪郭が浮き出たり、
手で触れたときにピンの感覚が
はっきり分かったりすることがあります![]()
見た目の問題だけでなく
皮膚の損傷やピンの露出につながる
リスクもあるため早めの対処が重要です![]()
③ 腫れや熱感、炎症の症状を繰り返す
外傷などの明確な原因がないにもかかわらず
季節の変化、疲労の蓄積、体調不良の際などに
手術部位が腫れたり熱感を感じたりする場合、
ピン周辺で微細な慢性炎症反応が
起きている可能性があります![]()
放置すると組織の損傷につながるため
医療機関で状態を確認することが望ましいです。
ピンの除去
いつ頃行うのがベスト?
ピンは手術後に骨がしっかりと癒合するまで
固定する役割を果たします。
固定がない状態だと
骨の位置がずれてしまう可能性があるため
手術直後は必須です![]()
一般的な目安は手術後6ヶ月〜1年
一般的には、手術後6ヶ月〜1年ほどが
ピン除去を検討できる
適切な時期とされています![]()
この時期になると骨がある程度安定し
ピンがなくても骨の位置を
維持できるようになります![]()
※回復スピード、骨の強度、ピンの位置、
体質などによって時期には個人差があります。
時期を逃すとどうなる?![]()
この時期を過ぎると、
ピンが骨に覆われてしまうケースが増えます![]()
骨に埋もれてしまうと除去手術が複雑になり
切開範囲や手術時間が長くなるほか
回復期間が長引く原因にもなります![]()
長期間先延ばしにするのではなく
骨癒合が完了したタイミングに合わせて
適切な時期に行うことが
身体への負担を減らすポイントです![]()
ピン除去手術直後の
注意点と回復過程
またあの辛いダウンタイムがあるのかと
不安になる方も多いですが![]()
ピン除去手術は両顎手術に比べて
身体への負担が大幅に少なく、
回復も早いのが特徴です![]()
術後の経過![]()
手術当日は多少の腫れや違和感
まれに内出血・あざができる場合もありますが
ほとんどの場合は日常生活に
大きな支障が出ない
比較的軽い症状で治まります。
通常は1〜2週間ほどで
多くの症状が落ち着き安定します。
回復期間の過ごし方![]()
アイシング:
手術後2〜3日間は冷却ケアを行い、
激しい運動は控えましょう。
処方薬の服用と口腔ケア:
処方された薬は指示通り服用し、
炎症予防のため丁寧なうがいや
歯磨きを心がけてください。
事前のカウンセリング:
ピンが深い位置にある場合は
除去が複雑になることもあるため
事前に医療陣から
十分な説明を受けてから判断しましょう。
不安があれば自己判断せず
専門医へ相談を
両顎手術後のピン除去は
全員に必須ではないものの
将来的なリスク回避や違和感の解消において
非常に意味のある選択肢です![]()
症状がなければ
そのまま維持しても基本的に安全
除去する場合は骨が安定する
6ヶ月〜1年が適期
痛み・腫れ・違和感がある場合は
早めに医療機関を受診する
ピンによる違和感や圧迫感が
気になる方は単に我慢するのではなく
定期的に経過を確認しながら
医療陣と相談して
除去の必要性を検討していきましょう![]()
公式ラインは下記をクリック![]()
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