こんにちは。
顔の各領域に特化した二つの分野
口腔顎顔面外科医と整形外科医が綿密に連携し
一つの調和のとれた顔を完成させる
韓国で本格的に両顎手術が行われてから
およそ20年ほどの年月が経ちました。
治療の方法として手術の歴史が20年、
20年と言えば長く聞こえますが
実際にはそれほど長い訳ではありません。
もちろん、初期に考案され開発された
上顎と下顎の位置を移動する手術の歴史は
それよりもずっと前に始まりましたが、
韓国では1981年に初めて手術を行って以来
本格的な発展が始まったとされています。
両顎手術は一般的に骨を整形する
という意味でOsteo(骨)+Plasty(整形術)と
言われていますが、
正確に言えば
Ortho(正しい)+Gnathic(顎の)+Surgery(手術)
というのが正確です。
「顎を正す手術」
つまり顎矯正手術です。
形や形を変えるのではなく
位置を変える手術が
顎矯正手術(両顎手術)と言われています。
顎矯正手術は歯の位置と咬合を
合わせることを1次的な目標を掲げ、
それに合わせて顎の骨を移動させます。
両顎手術は
機能的な部分と美容的な部分を
すべて考慮しなければならないので、
高難度の手術に属します。
正確な手術と結果を成功させるためには
手術過程をシミュレーションし
結果を予測することが非常に重要です。
ソウルフェイス21では
患者様の手術診断と手術計画において
0.01mmの誤差まで確認が可能な
3Dシミュレーションを積極的に活用し
より安全で正確な手術を行っています。
3Dシミュレーションは
骨を移動させるために
どこでどれくらい骨切りすればいいのか
顎関節の変化はどうなるか等、
変化の要因と手術過程で起こりえる
リスクになる要素等を予測できる為、
執刀医と患者の両方にとって
より正確で安全な手術を可能にします。
3Dシミュレーションによる手術も重要ですが
執刀医は基本的に手術経験とノウハウが
十分でなければなりません。
当院のチョン·ハヌル代表院長は
ソウル大学 歯科大学を卒業し、
ソウル大学 大学院 腔顎顔面外科修士と
博士課程を経てから
大学病院で教授として勤め
多くの手術経験と長い経歴を持っており
知識はもちろん、豊富な経験まで兼ね備えた専門医です。
両顎手術の前後には
形成外科、麻酔科等との協診により
カウンセリングと手術、手術後の管理が行われます。
当院では大学病院レベルのシステムを構築し
患者様が安全に早い回復をし
ご帰宅できるよう目指しています。
両顎手術に関するお問い合わせや予約は
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