こんにちは。
顔の各領域に特化した二つの分野
口腔顎顔面外科医と整形外科医が綿密に連携し
一つの調和のとれた顔を完成させる
見た目が若い人の特徴は
シワがなく弾力のある肌であることが挙げられます。
顔の骨格と咬合も童顔と老け顔に分けられるのに
影響を及ぼすことがあるという事実、ご存知でしたか?
そのため、多くの方が滑らかな卵型の輪郭を好み
これにより、 整った輪郭になる為
両顎手術を検討する方も多いです。
「顎を正しい位置へ動かす手術」
つまり顎矯正手術です。
形態を変えるのではなく
不正咬合を伴う口元突出
受け口・しゃくれ(反対咬合)
顔のゆがみや顔面非対称等
前に突出していたり、下顎が出ていたりする場合
正しい位置に戻し、顔のバランスを取る手術です。
歯茎が露出しているガミースマイル、面長
不釣り合いな顔面非対称
歯ぐきと歯が突び出ている口元突出
下顎が上顎より発達している受け口(反対咬合)
下顎が後退している顎なし
前歯が噛み合わない開咬(オープンバイト)
両顎手術を通じて顎を正しい位置に移動する場合
顔面非対称が改善され、口元の突出がなくなり
顔の骨格にも変化をもたらしてくれるので
機能改善はもちろん、美容的な部分の改善効果もあります。
しかし、外見改善は様々な治療目標のうちの一つで
両顎手術は歯科矯正治療の範囲を超えた
不正咬合を治療するための手術のため
噛んだり話す等の口腔機能の回復について機能的な治療が優先されます。
当院の両顎手術(顎矯正手術)は
★口、歯、顎に関連した外科手術
お顔の硬組織専門である口腔顎顔面外科
★顔の筋肉と皮膚等に関連した
お顔の軟組織専門である整形外科
この二つの体系的な協診によって手術と治療段階が決まります。
両顎手術前に目と鼻・皮膚と皮下脂肪及び
筋肉の厚さ、肌の弾力、軟組織の状態を細かくチェックした後
術後予測される軟組織の変化等をすべて統合的に考慮し
たるみ防止のためのレーザー、高周波リフト、
脂肪吸引、脂肪注入等の軟組織輪郭術、
筋肉調節のためのボトックス注射など、
追加の軟組織術式が一緒に計画され行われています。
顔には各種神経組織と血管が位置しており
顎顔面部は解剖学的に構造が複雑であるため
両顎手術の際は、必ずこの分野の専門医に手術を受けることが大切です。
ソウルフェイス21は
両顎手術分野に多くの経験と深い理解を持っている
緊密な協診体系が整えられており
安全な手術のために最善を尽くしています。
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