韓国と日本のマンション(アパート)の違い | ~ソウルからのちょっとしたヒトリゴト☆~

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そんなソウル在住 プリンセスベア がお届けするちょっとしたヒトリゴト★
2021年6月からナンピョンの駐在で東京帰国したので、東京生活やソウルの話を混ぜながら書きたいと思います。


こんにちはほっこり



日本に帰国して、3週間ちょっとが過ぎましたが、まだ電車にも乗っていなければ、気づいたらコンビニすらいってない私滝汗



先週実家のプレゼントなど、買うものがあったので、ビックカメラとデパートにはちらっといきましたが、目的のものだけ買ってすぐに退散したので、まだまともに街にはでていない感じかも?キョロキョロ


ま、特に急いで行きたいところもないので、運動のスケジュールが決まるまでは、しばらくのんびりモードでいきそうですイヒ


まずは身体を動かして、体力を戻すのが一番。


今かなり無気力状態になっているので、気力を戻さないとぼけー



特に私の場合は、身体を動かさないと、心身共に体調が悪くなってくるので、先週からダンスレッスンはスタートし、昨日はゴルフスタジオの体験レッスンに一応いってみたのですが、1ヶ月以上ぶりにクラブをもって身体を動かしたせいか、今朝から首の筋をおかしくして、首がまわらなっちゃいました……ショボーン


やはり、運動を休んだらすっかり怠け癖はでるし、関節筋肉もさらに弱って駄目だなチーン



早く最低限のペースをつかまないと!



ちなみに、今日もマンションに隣接しているスーパーしかいってない私ですキョロキョロ





話はかわりますが……

韓国のアパートから日本のマンションに引っ越す時に毎回感じるのは、物件によって違いはあるものの、基本的には日本の間取りの方が好みだなぁ、と。


韓国のアパートは、大体リビングを中心にそれぞれの部屋がつながっているところが多いのですが、この作りだと、寝室で寝ている時もリビングのテレビの音が丸聞こえだったり、基本的に電話の声も丸聞こえ。



かなり大きい家ならまた別だと思いますが、一般的な大きさのアパートはその間取りが多いイメージです。


私は特に音に敏感なので、韓国の家では別の部屋の電話の声や玄関の音も全部聞こえすぎて、耳障りだったり、寝ていても起きてしまうことが多かったのですが、日本の家はリビングの入り口にも扉があるし、部屋それぞれが廊下からつながっている間取りが多いので、防音効果も高いし、テレビの音も気にせずにみられるので、そういう意味で楽です(^^)


メイン寝室とリビングが離れている間取りはやはり好きかも。


あと、トイレやお風呂場は日本スタイルが勿論好きなのですが、外国のように韓国はメイン寝室にバストイレがついている部分は、夜中にトイレにいく私にとっては便利な部分ではありましたほっこり



あ、あと、
最近のソウルの新しいアパートは各部屋の大きさがどんどん狭くなっていて使い勝手がかなり悪いのに比べると、日本のマンションはわりとバランスよく部屋の大きさが決められているようなきはします。


その代わり、日本はリビングのつくりが狭めなのはありますよね。



韓国のアパートでは、マッサージチェアがあったものの、私はリビングに置きたくなかったので、寝室に入らないとなると、他の一部屋がマッサージチェアだけでうまってしまい、見栄えも悪かったのですが、日本では寝室におさまったので、かなりすっきりはしましたニコニコ







他にもちょこちょこありますが、私が感じる韓国と日本のアパート(マンション)の大きな違いはそんなところかなぁ?




あ、でも駐車場システムは韓国の最近のアパートが断然よいです。



車の2台持ちもしやすいし、大きめの車の規制も勿論なければ、アパート団地では大体洗車してくれる業者がはいっているので、これは本当に楽でしたニコニコ



韓国のアパート、日本のマンション、それぞれ特徴があって、合う点、合わない点がありますが、間取りは日本の方がやはり落ち着くかな~というきはしていますほっこり




ここ数日、日本は熱海の土砂崩れなど水害が続いていますが、少しでも被害が少ないことをお祈りしています。