続けて、3つ目の北京旅行記更新です♪
北京最終日は、夕方の便で帰国だったので、特に郊外に出るのはやめて、市内の六本木ヒルズ的なところにちらっと行き、その近くにある北京ダックのお店にランチにいってきました^^
北京にいったら、北京ダックは一度は食べないと!と思っていたので・・
それなりにおいしかったのですが、やっぱり私は日本で食べる皮だけの北京ダックが好きかな~
飲茶的なものもいくつか注文☆
北京ですが、マーボー豆腐も^^
そしてメインの北京ダック
この右下のパンみたいのにはさんで食べたり、普通に皮に包んで食べたりして北京ダックを山盛り食べました^^
普段は混んでるお店みたいですが、この日は予約しなくても入れる感じで(私たちは予約していきましたが・・)、今回は本当に普段の北京とは違っていたようです。
北京も連休だったから市内は逆にすいていたのかな?
今回の旅行目的は観光というよりは、いとこに会いに行くのがメインだったので、観光地を色々みてまわったわけではなく、メインのところをいくつかみて、あとはちょこっと中華料理を食べて・・という感じでしたが、印象としてはそれぞれが離れているなぁ、という感じ?
車がないと動くのも結構大変そうです。
一つ一つの観光地も意外と離れているし、ソウルと違って広いですよね。
いとこに車出してもらわなかったら移動も大変だったと思います。。。
プラス中国語は全く分からないので、いとこの通訳で楽したものの、個人旅行だったら苦労したかも
漢字があまり好きでないのと、中国語にも興味があまりない私にはやっぱりソウルがむいているのかも?^^;
昔、一時期中国語を勉強しようとちらっと思ったことがあり、ラジオ講座を一週間程聞いたところで、知り合いに使ってみたら全く通じなくてそれ以来嫌になってしまい、全く手つかずだったので・・・。
もともとそこまで興味がなくて勉強しようと思ってもなかなか進まないものですよね
でも今回旅行しながら、中国語を話してるのを聞いていたらちょっとうらやましくなった私。
少しでも分かるようになったらいいだろうなぁって思いましたが、今後勉強するかどうかは???です
いとこの子供たちが3歳と5歳なのに、トリリンガルで(今後忘れてしまうのかはわかりませんが・・)、それをみていて、やっぱり言葉を話せるっていいなぁってつくづく感じました。
私は幸い、韓国語に関しては勉強がつまらないとか、やりたくない と感じたことが一度もなくて、語学学校に通っている時もおぼえるのが楽しくて、苦痛に思ったことがなかったのは、やはり興味があったり、響きが好きだったり、何か感じるものがあったんだろうな・・と思います。
英語とかは短期留学しても苦痛でしかなかったからなぁ・・^^;
そう考えると不思議ですよね。
言語によってここまで違うんだなぁ・・と。
語学のセンスがある人は何カ国語も話したりできちゃいますが、私はそういう意味で語学のセンスは全くないと思います。
もともとおしゃべりな方ではなく、どちらかというと聞いているのが好きな私。
なので、特に語学に関しては上達するのが難しい性格なんです。
日本語自体もかなりおかしかったりするし・・・。
その私が、なんとか韓国語に関しては日常生活には困らないようになり、お仕事でも多少は使えるようになったのはある意味奇跡なのかな?^^
なので、勉強されている方は諦めずにがんばりましょうね!
私もまだまだ勉強しないといけないことだらけだし、さぼっている場合ではないと思っているのですが、諦めずに頑張ればある程度は出来ると信じています^-^
語学センスがある人に比べたら、上達速度や表現、発音などに差が出てくるかもしれないけど、絶対にある程度までは出来るようになると思っているので
私もがんばらないとな~
今日は一日通訳のお仕事をしてきたので、北京疲れをとるためにも、またぐっすり眠ることにします。。
私の疲労回復はなんといっても睡眠なので^^
北京旅行記は簡単に紹介しただけですが、色々感じること、学ぶこともあった2泊3日だったと思います☆
それでは、おやすみなさーい