なので、街中で食事をしたのが、最終日の夜くらいであとは、仕方なくホテルでのご飯。
優雅でいいのですが、ドバイは物価も安くない上に、ホテルは高いので、想像以上に食費がだいぶかかっちゃいました
でも、せっかくだということで、バージアルアラブのレストランには朝食を含めたら３か所入ってみましたが、まず一か所目がアラビア湾が眼下に広がる上空２００ｍのところのある アル・ムンタハというレストラン☆
夜は相当高いようなのですが、金曜日だけブランチブッフェがあり、アラカルトに比べれば手が届きやすいということで（それでも一人１万円以上しました
）、到着してすぐにここで遅めのランチを・・・
レストランからの眺めです・・
ドバイの市内が一望できます＾＾
アペタイザーからメイン、その他諸々、素材も高級なものが多く、ロブスターをはじめ、フォアグラまでありました☆フォアグラはそんなに好きじゃないので、私は食べませんでしたが、ロブスターはここぞとばかりに食べてきました＾ー＾
和食コーナーもあり、お寿司もあったのですが、これはいまいちだったかな・・。
ブッフェといっても私はそんなに量を食べられない方なので、もったいないといえばもったいなかったです；もっと大食いだったらよかったのですが、私はどちらかというとちょっと食べて、また数時間後にまた食べて・・という小分けに食べるタイプで・・＾＾；
今回はブッフェしかない！という場所が多くて、ブッフェを何回食べたか？というくらい食べたのですが、もとは多分、いや絶対とれてないです；；
それが心残りかなぁ・・・
最終日の昼をどうしようか悩んだのですが、どうせ外にでても入るところないし・・ということで、再びバージアルアラブ内にある、アルマハラへ・・・
地下におりると巨大水槽が真ん中にあり、トロピカルフィッシュを見ながら、地中海料理を食べる・・というレストラン☆
サラダと・・
メインの魚と・・
リゾット。
それにスープを飲んで、それだけでも二人でお昼から３万くらい・・・・。
お値段はかなーりお高めです；；
夜も多分一緒かな。
メインを一人一つずつ頼んでいたらもっと値段があがるし、これでも一番安いメインを頼んだので、全体的に量も普通なのに、高いですね。
やっぱりその点７つ星なのかな・・・・
まぁ、雰囲気を味わえたのでよし！とします＾＾
それと、現地のスーク（市場）には一度夜１０時過ぎにいったのですが、なんか地元の男性たちが８、９割しめていて、歩くと視線を・・・。あまり観光客らしき人たちがいなかったです。
涼しければもう少しあちこち歩いても良かったのですが、５分歩くと夜なのに死ぬほど暑くて３０分程で諦めホテルに戻りました。
もっと良い時期にいったら市場周りを楽しめたのに・・・と、少し残念ですが。
ラマダン中はスークも夜しかあかないので、昼間行かれるとこといえば、本当にモールくらいでした・・。
あとは、近くのホテルの中にはいってる、室内のスークを昼間覗きに＾＾
雑貨店や、ちょっとしたお店がちょこちょこ入っていました。
なんせ室内だから涼しいのでよかった☆
歩きまわるには暑すぎるのはきついです＾＾；
アラブの人たちは香水好き。
キラキラの入れ物に、好きな香水をいれてくれるのですが、入れ物もかわいくて、香りもアラブっぽさがありながら、良い香りのものをお土産にかってきました☆
今回ドバイにいって感じたのが、もう少し日本人や韓国人に会うかなぁ・・と思ったのに、意外と少なかった！
たまーにみかけるくらいで、アジア系といえば、断トツ中国人が多かったですね。
特にバージアルアラブのホテルには中国の人たちがすごく多かったのが印象的です。
中国パワーすごいですね☆
最近ソウルでも日本人はともかく、中国の人たちがかなり増えていますよね。
日本語よりも中国語が必要となってきてるのをひしひしと感じる今日この頃です。
とはいっても、中国語を勉強する予定は今のところ全くありませんが＾＾；
それよりはアラビア文字いいなぁ・・と。
前に習いたくて家にもアラビア語の参考書が何冊かあるのですが、独学でやろうとして途中で断念；
難しすぎでどこから手につければいいかわからなくて・・・。
でも、今回ドバイにいってまた少し勉強したくなりました＾＾
時間みて家にある参考書開いてみるかなぁ～
ダンキンドーナッツ一つにしても、アラビア文字がかわいい
と思うのは私だけかな・・・？
思えば、その昔タイ語にも興味があって半年ほど習いにいっていたことがありました
私は語学は同性にならうポリシーがあるのですが、その時の先生もすごくかわいくて気に入っていたのに、タイに帰っちゃうことになりそのまま勉強しなくなってしまい、今では会話は何一つ覚えていません
もったいないことしたな
文字は多少みれば思い出すかなぁ？？というくらいで。何とか名前は書けるかな！
あのタイの文字が魅力的で「読めるようになりたい！」という一心で習い始めたのを覚えています・・・。
文字だけでもまた勉強してみようかなぁ～
そんなわけで、語学にしてもアルファベットや漢字系には興味がなくて、ハングル、タイ、アラビアなどの文字に惹かれる私のようです
今回は細かいことは書いてもあれなので、ざっとドバイ旅行編をまとめてみました♪
自分で後々にみて、思い出せるように・・と
毎回ヒトリゴトのようなブログですが、見に来てくださっている皆さまありがとうございますm_ _m
次回からはまた引き続きソウルネタを書いていきたいと思います
