アンニョンハセヨ~ソウルデスクです
今日は弘益大学学生インタビュー第2弾をお送りします
今回インタビューに答えてくださったのは前回インタビュー回答者Cさんのお友達えねさんです
お名前:えねさん
現在のレベル:4級
留学期間:2017年6月夏学期~2018年2月冬学期
滞在先:シェアハウス
韓国語を勉強したくて、韓国ドラマや映画、K-popに触れたのが始まり。
大学では第二外国語で韓国語を勉強していましたが、韓国語をもっと勉強したい!という気持ちから留学を決意されました。
それでは早速インタビュースタートです
えねさんが弘益大学を選んだ理由は何ですか?
まず、学費が安いという点と奨学金制度があったからです。語学堂全体の人数も他に比べてそこまで多くないので、先生との距離が近いということも選んだ理由の一つです。
弘益大学に語学堂があったのは初めからご存知でしたか?
エージェント会社にて紹介されているのを見て初めて知りました。
えねさんは、弘益大学でトウミ制度を利用されましたか?
はい、私が通っていた2~4級のうち、2,3級の時だけ利用しました。
2級の頃は韓国人男性の方とペアになり、あまり親しくなれず、途中で終わってしまうという結果になってしまいました・・・汗
しかし、3級の頃には韓国人女性の方とペアになり、その方には他の韓国人を紹介してもらったりと、交友関係が広がりました。
トウミ制度ではリストが配られ、そこに例が書かれているので、リストに従って予定を立てたり、その他にも自由にどこかへ遊びに行ったり出来ます。
リストには例えば「漢江の花火大会を見に行く」や、「DDPの展示を見る」などがありました。
どのような人とペアになるかにもよりますが、韓国語を使う機会になるのでよかったと思います。
弘益大学語学堂では現在、同性同士で必ずペアになるよう配慮されています。
文化授業で思い出に残っていることはありますか?
料理体験やNANTA観劇が楽しかったですね。料理体験では찹채や떡갈비を作りました。
NANTAは料理をモチーフとした劇で面白かったです。
では実際、弘益大学語学堂に通ってみての感想をお聞かせください。
語学堂の先生は皆さん優しく、いつも親身になって学生の意見を聞いて下さいます。また、授業は会話・文法のバランスが良かったと思います。午前中の授業後に補習クラスが無料で受講でき、授業で分からない部分を補えるので助かりました。
TOPIK対策クラスもありますし、TOPIKでの成績によっても奨学金が出るので留学生活のうちに受験するのも良いと思います。
えねさんは弘益大学語学堂に通いながら何度が奨学金を受賞されたとお聞きしたのですが、秘訣などありますか?
弘益大学は奨学金制度が豊富で各級1,2等、その他にも成績上位10%などがあります。
見ていると、奨学金を受ける学生のほとんどが日本人学生で、真面目に勉強していたら受賞できるのではないかな、、と思います
私も毎日毎日勉強ばかりしていた訳ではなく、語学堂の授業が終わった後は宿題をするくらいでした。
2,3級の頃は予習もなく、4級になって初めて指定されたところを予習していました。
後はテスト前の勉強が大切ですかね!
では、弘益大学のメリットはどんなところでしょうか?
まず位置からして弘大という場所が何でも揃うのでとても便利です。
また、学校の中には美術系大学ということもあり、大学内の博物館や美術館が無料で利用できるようになっています。
その他、先程の補習クラスやTOPIKクラスといった補助や、奨学金での金銭的サポートも多く、良かったです。
勉強にも遊びにも適しているのではないかと思います!
最後に、これから留学するみなさんへ一言お願いします!
どんな理由や目的で留学するかは個人の自由なので留学中、そして留学から帰った後、自分が満足できていれば十分成果があったと言えるのではないかと思います!
人は思ったよりなんでも出来るし、なんとかなるので負担を感じすぎず、 とりあえずやってみるのも良いのではないかと思います!
いかがでしたでしょうか??
次回はまた別の学生さんにインタビューを行います
Twitterも更新中
カジャカジャ!韓国留学@korea_ryugaku早くも夏・秋短期パンフレットの事前予約受け付けがスタート! 準備が出来次第ホームページもアップ予定です🌻 詳しくはこちら☞https://t.co/Zu7fNblReA #韓国留学 #短期留学 https://t.co/vWcFoBKjVv
2018年04月04日 18:23