こんにちは

 

ご挨拶が大変遅くなりましたアセアセ

今年もどうぞ宜しくお願いいたしますニコニコ

 

2023年、始まりましたね。

今年も、増税や温暖化で悩むのでしょうか。

穏やかにいちねんが過ごせると良いのですが…。

 

 

 

今までとりとめもなく1950年代にまつわるいろいろを描いてきましたが…

お付き合い頂きありがとうございます!

 

今年から映画レビューのような独り言イラストも描いてみようかなぁ~などと…思いまして。

…描いてみました。

 

 

 

1955年の映画『ピクニック』。

 

 

あまり描き込んでいなくて…すみません汗

 

簡単な(?)あらすじ…です。

9月の第一月曜日、『レイバー・デイ』の早朝。ハルという若者(ウィリアム・ホールデン)がカンサス州のある小さな町にやって来ました。

根無し草の彼は、定職を求めて大学時代の友人(穀物会社の社長の息子)を訪ねて来たのですが、友人の恋人マッジ(キム・ノヴァク)の美しさに心を奪われてしまいます。

レイバー・デイの日は、町の人たちが総出でピクニックに出かける習慣があり、夜には今年の『ニーウォラ(haloweenの反対読み…だそうです)の女王』に選ばれるマッジ(美人コンテストの亊ですね)。

夜が深まり明け方を迎えるまでの間に、ハルとマッジの恋も本物となる試練を受けながら、家族や友人との諍いや溝を深くしていきます。

夜が明け、2人は大きな決断をする亊になるのです…。

 

ラストのラストのカメラワークに、ちょっとした心震える感動を覚えた私です。

 

この作品は、ウィリアム・インジ氏のブロードウェイの舞台を映画化したものです。

ウィリアム・インジ氏といえば・・・、『バス停留所』(マリリン・モンロー主演

1956)

 

 

 

 

夜のダンスシーンがとにかく美しい…キラキラ

キム・ノヴァクのピンクのドレスが、夢を見ているみたいにフワフワに揺れる…。ふわふわ…。

 

 

 

 

バックに流れる曲。『ムーングロウ』も素敵。

 

 

『ムーングロウ』は 1933年に発表されたジャズ・スタンダード・ナンバーですが、この映画では『Theme of Picnic』としてモリス・ストロフが演奏しています。

Moonglow/Theme from Picnic" Morris Stoloff

 

ジャズピアノがとてもムーディでセンチメンタル。

 

 

 

 

 

 

 

石川三千花さんの映画レビューみたいにかきたいなぁとおもったのですが…

特徴を掴むって難しいですね…映画レビューの道のりは遠い…

 

 

 

 

今日も当ブログにご訪問いただきありがとうございます

今年もどうぞ宜しくお願いいたしますクローバー

 

   せおすみこ拝