まだまだ帰りのフライト時刻までは時間があると暇潰しに向かった先は、
今春(2011年3月)より、世界一の規模を誇る精度なプラネタリウムで人気を集約している、
「名古屋市科学館」
雨の日の平日の昼下がりでもご覧の入場者。
しかしながら、やはり殺到するプラネタリウムのチケットは購入できず。
宇宙がテーマのフロアへ。
ガリレオも当初はこのような望遠鏡で天体観測をしていたのであろう。
当時はスチール技術も少なく、プラ技術も無かったですからね。
400年前ですから木製でしか作れませんね
小惑星イトカワのミニチュアですね。
メイクイーンみたいな形です。
北斗七星を肉眼で見るとこんな感じですね。
7つの星とも遠近差が少なく、2等星で形成されているのは珍しいのであります。
これは見ればわかりますね。
エンジン内部の構造なんですが、4サイクル4気筒のメカニズム。
しかしDOHCでも4バルブでもない一般的なエンジンですね。
えっ? わからない?
車を運転する人ならエンジンのメカニズムを勉強しなくちゃ。
とにかく何処のフロアもゆったりと広いスペースを確保していますね。
これは人体の科学室。
オヤジになっても好奇心旺盛なミニチュア。
それもそのはず、特にウルトラマン世代は怪獣になってこれらのものを壊していくのが
刺激的なんです。
だからといって壊しはしませんが。
ミニ蒸気機関車です。
本当に動くらしいです。
かなり時間を潰しました。
最も古い化石生物の三葉虫。ワラジムシの祖先と言うか、ワラジムシは姿かたちを古生代から変えていない。繁殖率が優れているから地球上で何があっても生き延びていくでしょうね。
アンモナイトも所詮貝類ですから。
海がある以上は貝類は滅びないでしょうね。