神と仏、どちらも大切だよと教わりました。
善光寺は一生に一度お参りするだけで極楽往生が叶うとか。
私は今回で4度目です。
霊能者の先生に教えていただいたことは
善光寺阿弥陀さんの下には3つの扉があるとか。
向かって左側が 特別に生きた人(法名を受けた人)
中央の扉が 仏になって必ず通る場所で49日過ぎて108日行(善悪対比の行)の為に通る扉
右側の扉が 霊界にいる仏さんが現世の出入口として使う扉
だそうです。
ご先祖様の中では、この世に未練があったり、死を認めずに自ら真ん中の扉を通らずに、供養を受けることで自分の霊界の座をもらっていても通る時に肩身の狭い思いをしている仏様がいるそうです。
私には、見えないものってあるんだよってサインがちょいちょい来るんですが、善光寺参りでびっくりしたことが善光寺が決まった途端に、宝くじでもあたったかのような毎日ウキウキ、行く日が近づいてくるとともに行きたくて行きたくてワクワクが止まらなくなってきたので、不思議に思い霊能者の先生に理由を尋ねたら、霊界の扉が怖くて通れないご先祖が扉の前で今か今かと待ってるんだよって言われました。
血縁が来ると一緒に中に入れるそうです。
それをきいて、なおさら早く行きたいに変わりました。
もう一つは、もう何年も家系図を見直しながらきちんと供養してきたはずなのに、抜けていた方がふっと気がついて今までの遅れを取り戻すように善光寺で供養を入れられることになったり。
見えない力を感じます。
善光寺といったら必ずやるのがお戒壇巡りです。
初めての時にはそれはそれはびっくりしましたが、4回目の私はベテランであ、こっちこっちって感じです。
お戒壇巡りは普段経験したことのないくらい真っ暗の道を進んでいくのですが、私たちは途中の階段から明るい場所に出られますが、仏さんはそこをまっすぐ進み、ご本尊阿弥陀如来様のところから108日の行に入るそうです。
真っ暗な道を少しでも歩きやすくしてあげるのが私たちの先祖供養だそうです。
私はもう怖さはありませんが、パニックになられていた方もいらっしゃったみたいです。
善光寺と両参りするのが北向観音だそうです。
善光寺が極楽往生
北向観音が現世利益だそうです。
ここは映画のワンシーンにありそうな雰囲気の良い場所で私はすきです。
手水舎の水が温かかったり、景色が良かったり、善光寺から比べたらこじんまりしてますが風情のある場所です。
善光寺に行って、北向観音に行って、達成感満載で帰路につきます。
一生に一度って思ってましたが、九州行ったり、伊勢に行ったりしてみると、善光寺はなんて近いんだろうと思い初めて最近は日帰りで車で行くようになりました。
毎年のお盆月に善光寺で供養を入れることが私の目標です。