何から書けばいいのか?

とても悩む。

 

 

 

コロナが始まった2020年

【自分の魂と向き合う!】と決めた。

 

スピリチュアルには興味も無かった。

 

でも、私はどんどんとスピリチュアル

の世界にハマって行った。

 

1年目は、チャネリングや透視、

レイキ、ライトランゲージなど…

とにかく興味の湧いたものは全部受けた。

 

2年目には、自分をクリアーにしないと

いけないことを知り“内観”やヒーリングに

目を向けた。

 

でも、内観って方法がわからなかった。

 

自己ヒーリングやヒーリングも受けていた。

 

年も変わる頃、我が家には一つの問題が

あった。

 

私は、コロナが始まった年に再婚をした。

 

主人は20代のころから家業である

塗装業を営んでいた。

 

私と一緒になった頃、個人事業主へと

切り替わり…

20年以上?住宅が多かった塗替えが、

アパートやマンションといった大型物件

へと切り替わって行ったのだ。

 

それに伴い個人事業から法人化しており

事務作業が追い付いていなかった。

 

当時、介護のパートをしていた私。

いよいよ事務作業を手伝うしかないかぁ

 

私のお給料も本当に賄えるのだろうか?

そう思っていたので、半年は辞める事を

躊躇していた。

 

でもパートを辞める事は、宇宙の計らい

なんだとわかってはいた。

自分に集中する時間が必要だったからだ

 

だけど、ヒーラーとしての活動を

始める予定でいたのだが、見せられる現象

から疑問が湧いて行った。

 

そして、偽物の覚醒者が二人現れた。

 

そのことにより、本質に気付く必要が

あることに気付いた。

 

癒しの時代は終わり、本質の時代が

始まったことを知った。

 

3年目はパートを辞めて自分を

整える期間となった。

 

そして、昨年の冬のこと

 

我が家では、夏休みや冬休みは旅行へ

行くことにしている。

 

でも珍しく旅行が決まっていなかった。

 

何がしたい!どこへ行きたい!と

言わない旦那が『月読神社へ行こう!』

と言い出した。

 

いきなりYouTubeで出て来たから

『呼ばれている!』というのだ。

 

旅行も決めていなかったし、行くことに

なった。

 

場所は、【壱岐島の月読神社】

その日の夜。私は、1人で温泉に入り

瞑想をした。

 

お爺さんが出て来て

??私がお爺さん??

 

そう思っていると、かぐや姫が出て来た。

かぐや姫は月に還って行った。

 

そして、私は泣いていた。

 

私が、スピリチュアルな学びを始めたころ

見えていたビジョンと同じだった。

 

それはいつのことか?わからない。

レムリア?アトランティス?なのか

民衆たちが泣き叫び逃げ回るビジョン

 

何もできない私は、泣いている。

苦しんでいる。もどかしい虚無感。

 

『今回は、失敗しないから!』

嗚咽しそうになりながら私は訴えた。

 

 

 

で…一体これは何?

 

 

 

月読神社は、月の神様。

かぐや姫は月に還る…だから???

 

だから何??

 

ちょっと話は、飛ぶが

私は、この3年間の間に数人のメンター

がいた。

 

聞きもしないのに瀬織津姫、木花咲耶姫、

素戔嗚、マグダラのマリア、龍。とご縁が

あると言われてきた。

 

そして昨年の話。自分で立ち上げた

コミュニティの仲間とランチ会をしている時に

市杵嶋姫命 とご縁があるといわれた。

 

へぇ?それは誰なんだろう?と調べてみると

瀬織津姫と同一視されている存在だった。

 

実は、マグダラのマリアも瀬織津姫と

同一視されている。

 

そして、壱岐島へ行ったけれども

イチキシマ(市杵嶋)姫命⇒イチキシマ

(壱岐島)とも呼べる。

 

また気になり旅行から帰って、市杵嶋姫命

と繋がってみた。

 

すると目の赤い白色の光に満ちた龍が

姿を現し、やはり胸が苦しくて涙が

溢れ…てくる。

 

『今回は絶対に失敗しない!大丈夫!』

そう言って泣いていた。

 

で?どうしたらいいの?こんな話を

誰が信じるの??

 

古事記とかいつの時代だよ。

今更でしょ?

 

これもまた昨年の話になるが、通りすがり

 のような1人の男性に知り合った。

 

彼は、自分が如来だと話をしていて

私に【授記】を授けた。

 

そして、その男性も私が瀬織津姫である。

自分はアジスキタカヒコネだとか…。

般若心経の話や古事記を勉強するといい!

と言っていた。

 

今思えば、歴史を知ることを促されて

いたんだろう。

 

とは言え…。

これをどうまとめたら良いのか?

 

でも、相談したい人がいた。

私をこの道へ導いてくれた人だ。

 

でも、こんな話をして何になるの?

理解してもらえるのか?不安だった。

 

そうこうしているとその方がYouTube配信

をしたので見ていた。

 

それは、紛れもない【龍と女神】

の話だった。

 

その話は良い所で終わってしまい…

やっぱり相談していいんだ!と思って

すぐさまセッションの依頼をした。

 

もぅどれ程、会っていないことだろうか?

 2週間を待ち遠しく待つ。

 

その方は、雀の戸締りという題名で

前回、配信をしていた。

興味の無かった私は見ていなかったのだが

見る事にした。

 

すると!

宗像三女伸である市杵嶋姫命の名前。

私は、早速宗像大社へ出向いた。

 

そしてセッションの日が来た。