サイコパスかも | こころのありかた

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311避難者交流会にて、おそらく9年程前に面識のあった弁護士に、今回の「脅迫」を伴った離婚の強要について、訴訟出来るのか相談してきました。

 

本人の告白した「不貞行為」については、別居していると訴訟が難しいそうで、別居理由がどうあれ泣き寝入りしかないそうです💧

 

また長年の一種の「パワハラ」に関しても、やはり難しいそうで、「ケッタクソよりお金ですね!」と裁判するのはやめることにしました。

 

ほんと欧米と違って、日本は国が全く守ってくれないですね。

 

子どもを引き取る女性に、たかだか5万の養育費を踏み倒すダンナが多いのは知っていましたが、そんなオトコも屑なら国も一緒ですね…

 

国がかなりの額をシングルマザーに払うオーストラリアなどとは大違いです。

 

その点養育費等は払うと言うだけ、ウチのケースはましですが、やり方がほんとうに卑怯で「別れ際に本性が出る」との格言をたまたま見て、ほんとうにその通りだなぁと思いました。

 

今回の「脅迫」で見た彼の本性に次いで、

娘には、今まで隠していた「重度の男性不妊による体外受精で産まれた子どもである」ということ。

そして自分の父親が浮気していたこと。

 

これらのことを知ってしまった娘ちゃんは、しばらく泣き腫らしていましたが、二人でいろいろ話すうちに、ふとひとこと。

「サイコパスやん…」

 

わかった以上は、そんなものに腹を立てても意味なく、相手が人間と思うからムカつくだけで、怒る値打ちもない相手だと見限ればいい。

 

でもわたしでも未だ、相手の卑怯さ、卑屈さに腑が煮えくりかえるのに、娘ちゃんは怒りを味わいながらも「もうお父さんではない」と。

 

15歳の娘に、こころの中で「父親殺し」をさせた報いを、これからせいぜい受けてもらおうと思います。