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五年ぶりの東京と千葉の旅。

 

パパさんはタイミング悪く「風邪」をひいたそうで、半年以上ぶりに逢う娘ちゃんを出迎えることもなく…

 

まぁ計15年程住んだわたしにとっては、土地勘はあるので、彼が来なくても全く関係ないのですが、内心は正直なところ

「あんたの母親に会わせる為に、来たくもない東京に娘ちゃんを説得して連れてきたったのに」&「せっかく父親っぽいコト出来る機会を逃すんかい、どあほ‼️」という思いがあって😁

 

「ホントに娘に嫌われるコトしかしないね〜、パパは」と言うと、

「何とも思ってないけど!だって美術館巡りするのにパパ要らんし、千葉に連れてって、お金出してくれたらそれで良いやん」と。

 

確かにその通りです😁

 

ひとりぷんぷんしてるわたしより、娘ちゃんの方がオトナやわ〜〜

 

結局、風邪が悪化したとのコトで、二日目の千葉の帰りに、娘ちゃんを夜景を見せてあげたいドライブも途中で去り、最後の三日目もホテルにわざわざ車を借りてきた割には「病院行くから」と、品川神社に送ってもらっただけでした…

 

風邪って寝てるしかないけど、何故に病院行って、いろんな病人に揉まれに行くのかホンマに謎ですが。

 

昔から風邪だけで、病院をハシゴする彼。

 

具合が悪くなると動けなくなるわたしからしたら、病院に行ける体力あるだけで既に「元気」だと思うのですが(^_^;)

 

さて、昨年家で倒れ、施設に入った94歳の義母は、娘ちゃん共々びっくりするくらいお元気で、地元の大人気の海鮮のお店でも、たくさん召し上がっておられました❗️   

 

田舎なので、やはりのお注射おかわり数回目の後、すぐにではないけれど、自宅で具合が悪くなって、ベッドに行こうとして手前で倒れていたそうで、しばらくは危なかったそうですが、やはり戦中世代!

そこから施設に入って、もりもり元気になられたよう!

友達も出来て、楽しいのよ〜とのコトでほんとうにお元気で安心しました😊

 

義母からしたら、自分の息子をほっておいて、関西へ行ったきりの嫁を言いたいことてんこ盛りなのでしょうが、たったひとりの孫に逢えて喜んでくれたようです。

 

関東の放射能のコトなんて、パパさんでも理解しようとしないのに、義母からしたら567以上に「アタオカ」な話でしかないでしょうし、まぁわたしの勝手な義理を果たしたという事で。

 

 

それにしても久しぶりの東京。

 

5年前に同じく義母に娘ちゃんを会わせる為行った時は、季節も真夏で状況は違うけれど、東京入りしたとたんに娘ちゃん共々、空気感の重さを感じ、その晩からふたりして所謂「被曝症状」が出たのですが、今回娘ちゃんがお世話になっているホメオパスの方にその旨伝えると、被曝&電磁波対応のレメディー を作って下さったので、今回は精神的にもお守り感があって、ふたりして、特に空気感の重さとかは感じませんでした。

 

ただ何となく思ったこと。

 

「東京のひとが減っている」

 

初日は新幹線でブランチを済ませ、美術館のハシゴをしたので、恵比寿から新宿、原宿と、結構人が居るはずの街をいくつか山手線で回ったのに、何だか久しぶりの品川含めて、全体的にひとが少ないような。

 

それを言うとパパさんも

「そうなんだよ〜、567でリモートワークとか増えたからかなあ」と意外にも同じ事を感じていたのですが。

 

確かにそれもあるのでしょうが、増えたのは更なる外国人ばかりで、東京の活気が明らかに落ちてる様な、そんな感じがしましたね…

 

世界中超過死亡者だらけなので、確かにひと自体減ってはいるのですが、人口密集地帯に行くと、やはりそれは感じるものなのですね。

 

まぁ、このままひとは減る一方なのは自明の理ですので、更に来年は加速していくのでしょうね。