ピザおばさんのブログ
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まさに。
というか、もう今日なのですが。
なんだかもう、どうしたらいいのかがさっぱりわからないので、書きます。
どうにもこうにも、ちっとも来てほしくなかった日がついに来てしまったのですね。


まず最初に言わせてもらいますが、…というかこれはもう再三言っていることなのですがね。
あたしは彼女に、そして彼女たちに、アイドルを辞めてほしくない、とずっと思っています。


それは発表があったあの日からずっと思い続けていることで、それを今日まで持っています。
そしてその瞬間まで、最後の最後までその気持ちはずっと強く持ち続けていると思います。


最後のライブのタイトルも、本当に辛いもので、もうあたしは全然門出を祝っていないので、本当に行く権利があるのかな、と考えています。
でも考えれば考えるほど、辞めてほしくないという気持ちばかりが膨らんでゆき、心が濁ってしまいます。
あのライブがなくなってしまえばいいな、とさえ思います。一生出発なんて、しなければいいのに、って。
そんな考えは人間のクズなのですが、だけど自分の気持ちを押し殺してまで笑顔でいるのって無理です。
あたしは一秒だって、本当に一秒だって彼女には辞めるという選択は正解だった、と思ったことはありません。



ほんとにね、なんで辞めるのかが、わからない。ずっとわからないんだ、それが。

だって今有名になってきて、これからもっともっと頑張れるはずなの。もっともっと上にいけるだろうし、そしたら女優の仕事だって出来るはずなの。
アイドルしながら女優してる子だって、いるから。不可能な道じゃないって、そんなのはわかってるはずなの。


でもね、違うの。わかってる。本当はわかってる。
それでもきっとずっとわからないでいたいんです。


だって悲しいんだもん。悲しすぎるよ。

「あー、ハイそうですか」って理解できないし、納得もできないよ。
笑って「おめでとう」って。「がんばってね」って。そうやって言えたなら、あたしはこんなに今、苦しくないです。
絶対言ってほしいよ、あたしがもしその立場だったら、そうやって言ってほしい。
そんな自分の出した答えに真っ向から対立されて、挙句に「辞めんじゃねえよ!!」って言われるなんて、ほんとに嫌です。


自分がされて嫌なことは、人にしてはいけないんです。
小さい時にそうやって言われました。


だけどあたしは今それをしていて、
自分がされたらとっても嫌なことを人にしていて、
ましてやすごく好きな人に対してしていて、
もう本当にどうしたらいいのかわかりません。


よくこの話題になると人から「でも芸能界をやめるわけじゃないんでしょう? ならいいじゃん」と言われます。
そうなんです。彼女は芸能界をやめるわけではないのです。むしろこれからも芸能界に残る、って。きっと今いる環境よりも厳しい場所を飛び込んでゆくのを決めたのです。
…でも違うの。

あたしはアイドルとしての、あのグループのメンバーのひとりとしての彼女が、本当に大好きなんです。
あのグループで歌って、踊っている姿がもうたまらなく好きなんです。
あの9人が揃っているのが、9人で笑ったり泣いたりしているのが、9人で1つだったのが。
本当に。好きなんですよ。なによりも。
だから芸能界を辞める辞めないとか関係ないんです。
彼女はあの日が過ぎたらもうアイドルではなくなります。
そして、あの大好きだったグループが、変わってしまう。
そのことが、たまらなく辛いのです。



あたしの好きな子はねー、本当にかわいい子なんだよ。
曲中に歩いたりしていた時期もあったしね、お布団が大好きなのでいつも眠たそうな顔をしています。
全然キャピキャピしていなくて、人が話していても結構ぼんやりしていたりします。
でも話したら面白くて、別に無口ってわけでもなくて、楽しいことがあるとがははって猫バスみたいな顔で笑ったりもします。
人見知りしちゃうので、同じ現場に知らない人がいたりするとずっとにやにやしているだけです。
そのわりに、仲の良い友達には意外といろいろずばずばを言ったりもいます。
天邪鬼で、負けず嫌いです。本当はものすごい強い芯を持っていて、だけどそれを見せないようにしています。なぜか。
超ネガティブなので、きっとほんとは泣き虫なんだと思います。


だからね、今回のこのこともずっとずっと悩んで、きっと本当に考えて考えて出した答えなのだと思います。

なのにあたしはその結果に、納得することができませんでした。
ずっと夢としていたものに、ようやくしっかりと向き合って進むことを決めた彼女のことを、素直に応援することができないのです。


信じられますか? あたしは信じられないよ。


グループの中でも決して目立つメンバーではありませんでした。
ダンスもなんだかちょっと変だし、歌だって上手とは言えない。トークが回せるわけでもなく、リーダーシップがあるわけでもない。
もしかしたら万人受けするような、見ていてみんなが笑顔に、そして幸せになれるようなアイドルではなかったのかもしれません。
だけど彼女は確かにアイドルでしたし、一生懸命でした。
そんなの、あたしはあくまで「大人数のオタクのうちのひとり」ですので、予想だし、妄想だし、頭おかしい戯言にすぎません。

本当に彼女が思っていることなんてわかりません。
だけどあたしは「大人数のオタクのうちのひとり」として、彼女のことを自分なりにしっかりと見てきたつもりです。
その結果のその考えですので、少し本当だったならいいな、と思います。



超辞めてほしくないんですけど、信じられないくらい今でも辞めてほしくないんですが、でも辞めてしまうよね。

そう、辞めちゃうの。

もう誰がなにを言おうが、この日を過ぎたら終わってしまうの。


これから、たくさんのものを見て、たくさんのことを感じて、素敵な女優さんになってください。
素敵、というのは本当に漠然とした例えですが…、でも、あなたは素敵なアイドルでした。
本当に、こんなに素敵なアイドル他にいない、ってぐらいに素敵なアイドルでした。
もしアイドルという肩書きと同時に、その”素敵”をなくしてしまっても、あなたはまた何度だって、どんな場所でだって、また輝くことができるでしょう。
そうやって、あたしは信じています。
そして、信じさせてくれたのは、あなた自身の魅力のおかげです。
誰にも真似できない、あなただけの唯一無二の部分が、本当に本当にたくさんあります。
等身大でいてください。そのままが魅力的なんだから。


もう超好き。ちょーーーーーー好きなの。
夢、絶対かなってほしい。
自分のやりたいこと、なりたい自分のなってくれるのが一番見たい姿です。




転校おめでとう。


最後まで笑って言えずにごめんね。