京都6月花景色、田中木又先生の言葉 | ケンレンの京都四季と環境問題

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6月と言えば、苔の緑が映える月です。

 

 また、この山科川下流では、6/10日蛍が見られました。

 

 

 

 

 

 

また、雨上がりの朝草に美しいつゆ玉を見ます。その日中にウグイスの声が山科疎水道に聞こえました。

 

6月と言えば、あじさいの花と梅雨を思い浮かべます。

 

あじさいは、花嫁のブーケにも使うことがあるようです。花言葉は種々ですが、「家族団らん」も一つです。

 

写真は、山科区内で、勧修寺でも撮影。

 

あじさいの絵葉書を書いて見ました。


 

 

疎水では、カモの赤ちゃんが見られます。

 

10匹の子供の面倒を見るのは大変でしょう。中には、先頭で泳ぐやんちゃな子が集団から飛び出ようとするので。

 

 

大柄、青紫色で高潔な花、鉄仙=クレマチスの花です。つる草の女王とも呼ばれます。

 

熱さに強い松葉菊の花です。ある場所一面に咲いています。 

 

 

田中木又先生のことば

 

「苦にもとまらず 楽にもへばりつかず

苦楽を超えすすむ」