本記録は、韓国のムーダン(神占い師)、チャ・ドリョンの日常翻訳の中から、

神と霊に関わる言葉だけを掬いだした記録です。

 

 

1.燈明祈願とは。

・燈明祈願とは。

 - お寺(仏教)、神堂(巫俗)などに依頼して「ろうそくをつける行為」

 - 昔の韓国で、夜中にお壺の上に清水が入っている器を置いて月に向かってお祈りすることから由来

 - 巫俗で願い事をお祈りする一番簡単な行為

 - 対象に向かってお祈りする、一方的行為

・宗教による対象の違いとその比喩

 - 大衆宗教:宗教の神様(仏陀、神様など)

  - 有名講師の集合/オンラインレッスン:大衆的、普遍的、スケジュール性

 - 巫俗:ムーダンに降りた神霊様へのお祈り

  - 個人レッスン:個別、個人的、毎日対応

  - ムーダンによって祀る神霊様は異なり、対象が全部違う

・神信者

 - 燈明祈願など、呪術儀式を依頼した「依頼人」

 - 依頼金を貰うが、基本的には「信頼」が必要

 - 専門的に「お祈り」する人に自分の願い事が叶われるように依頼

  - 大衆宗教での献金など

  - 巫俗:神信者のためのお祈り

・ムーダンの真の燈明祈願は苦行

 - ろうそくは神堂に24時間つける

 - 朝にも、夜にも確認する

 - 神堂に依頼人の数のろうそくをつける→夏には...

  - 契約時点の違いで、ろうそくの残り部分は全部違う

▶燈明祈願は、一方向の願い事のお祈り

 

2.ムーダンの勉強

・信託(お告げ)の重要性

 - 神霊様は週何回でも神信者へのお告げを与える

  - ムーダンはお告げを神信者に伝える

   - ムーダンの勉強によりお告げの正確性が変わる:専門分野の知識など

・巫俗には「正論」がない

 - 巫俗は口から口へ、口伝で知識を伝達

  - 師匠のムーダンにより知識が伝達され、正式な方法はない

 - 神託と知識の勉強が必要

  - 神霊様からの信託の勉強

  - お客さん、本、先輩のムーダンからの「人間の勉強」が必要

   - グッ、出会いなどでの「先輩ムーダンを見習う」

 

3.ムーダンの役割

・ムーダンは神霊様のお告げをお客さんに伝達する業

 - 神霊に祈る人

 - 神託を伝える人

 - 神信者を守る人

 - 常に学び、習う人

 

「燈明祈願は、神霊に毎日祈り神信者を助けてくださいと頼む行為」

 

- 神仙日記 - 2024.4.15

※このテキストは信仰を勧めるものではありません。