練習機としてAlign T-REX450を追加導入しました。フライバーレスです。
ドアップ過ぎて何の機体か分かりにくいですね。
2012.5.23
当時の私にラジコンヘリの組み立て技術はまだなく、ここまでの手持ちの機体は全てRTF機でした。
T-REX450の組み立てはショップにお願いしました。
人に作らせておいてなのですが、リンケージの作りに少し気になる部分がありました。
2012.4.23
サーボホーン〜スワッシュプレートのリンケージ
スワッシュプレート〜ピッチアームのリンケージ
ロッド(金属)のネジ部分のロッドエンド(プラスチック)への入り込み量が、両端で均等ではないのです。
気になる理由がこちらです。
飛ばし込んだWalkera V200D03のピッチリンケージが遠心力で外に凸に変形しています。
リンケージ交換をしても再現性があります。
ロッドとロッドエンドの重なりが浅い部分がフライト中のリンケージの変形や脱落の原因になることを恐れました。
2012.4.24
リンケージは自分で直してから飛ばしました。
既に大きな機体を飛ばしている人にとっては450クラスは小型機だと思います。
しかし当時の私にとっては手持ちの中で最大の機体です。
事故防止の責任にびびってミニヘリのようにはフライトを楽しめなかったです。
Align T-REX450を買った理由ですが、700クラス以上の機体を飛ばすフライヤーから小型機の方が操縦が難しいと聞いた為です。
•風に逆らう為の重さとパワーが無い
•小さくて姿勢が見えにくい割に動きが機敏
•見えにくい分人の近くを飛ばすので逆に危ない
当時F3C演技を一通りこなせる技量を持った人が、450クラスより小さい機体は難しくて飛ばせないと言っておられました。