今日は骨粗しょう症のお話の続き。
◇骨質と骨粗鬆症の関係は
「骨」というとカルシウムを連想しがちですが、骨の体積の50%は、コラーゲンです。骨を鉄筋コンクリートの建物だとすると、カルシウムはコンクリートで、コラーゲンはコンクリート内に埋めっている鉄筋となります。
そして鉄筋(コラーゲン)の強さを左右するのは、鉄筋同士をつなぎとめるコラーゲン架橋で、これは梁の役目として、建物全体の強さにまで影響を及ぼしているのです。このコラーゲン架橋には「善玉架橋」と「悪玉架橋」があり、悪玉架橋が増加すると、コラーゲンからしなやかさが失われ、硬くてももろい、折れやすい状態となってしまいます。
悪玉架橋は加齢とともに増えるほか、糖尿病や慢性腎臓病などの生活習慣によっても増えることが分かっています。こうした生活習慣病をお持ちの方は、骨質が劣化している可能性が高いため、骨密度検査で正常に近い結果が出ても安心してはいけないようです。
*骨質が劣化しているかどうかは、血液・尿検査で特定の物質を調べることが有効とする研究が進んでいますが、まだ一般化されていません。
続きは後日に
熊本との九州ダービーの翌日、お花を求めてドライブ🚙💨
信号なんて何十キロもない山中をひたすら進むなにもないな🎵だれもいな~いな~~🎶
2時間半ほど進んで到着。エコパーク水俣バラがすごーーい
いや~~遠くまで来たかいがありました素晴らしい~~