週末にソウルに行って戻ってきたら、向こうの寒さにやられたのかまんまと風邪をひいてしまい…カゼ

クリスマスは熱にうなされている間に過ぎていきました。しょぼーんダウン


というわけで、かなーり久しぶりの更新デス。


12/23掲載のインタビュー記事より。

というか、昨日の記事だと思ってたら、寝込んでる間に2日経過してた…

元ネタはこちら。→http://star.mbn.co.kr/view.php?no=1328411&year=2013(なんかリンクがうまく貼れない)


ソガンジュン“『星から来たあなた』のオーディションを受けにいって『怪しい家政婦』にキャスティング”


デビュー3ヶ月で大衆の目をとらえた怪しい新人が登場した。
彼は先月放送を終えたSBS月火ドラマ『怪しい家政婦』とMBC単発ドラマ『ハヌルチェ殺人事件』に出演した俳優ソガンジュンだ。
彼は俳優グループサプライズのメンバーとして去る9月ドラマトゥーン『放課後のくじ引き』を通じてデビューした新人俳優である。


ソガンジュンは『怪しい家政婦』(脚本ペクウンチョル、演出キムヒョンシク)でチェスヒョク役を演じ、地上波連ドラデビューを成功裏に収めた。
チェスヒョクは冷たく冷徹な反抗児だが、内には幼い心を持つ人物だった。
出番は多くはなかったが、強烈な目つきで視聴者の目を惹くには十分だった。


「初めての地上波出演で気分がよかったです。先輩たちと息を合わせて演技をするのも初めてでしたし。
どのように撮影をし、視線をどうしなければならないか悩んだりもしました。
急にキャスティングされたのが残念でしたが、監督がサポートしてくださったのでより良い演技をしようと努力しました」


ソガンジュンは『怪しい家政婦』を通してチェジウ、キムスヒョン、パクチビンらと演技を繰り広げた。
ソガンジュンが幼い頃にテレビで見たチェジウとの、また同じ年頃のキムソヒョン、パクチビンとの出会いはどうだったのだろうか。


「チェジウ先輩と撮影するシーンは少なかったですが、何度か撮影時にお会いしたのですが、本当に綺麗でした。
キムソヒョンさんは話しているのを見ると15歳とは思えないほど考えが深く成熟しています。
でもある時には純粋で年相応に見えたりもします。パクチビンは茶目っ気もあって性格もよく、年も近いのですぐに仲良くなりました」





ソガンジュンは3ヶ月間ゆっくり成長してきている。しかし彼は『怪しい家政婦』を通して見せた自身の演技が残念だと打ち明けた。
キャスティングに隠された秘話はまた興味深い。


「実は僕はSBS水木ドラマ『星から来たあなた』のオーディションを受けに行ったんですよ。
終わって出てきたところにある方が『怪しい家政婦』のオーディションを受けに来てみないかと誘ってくださって、偶然に受けることになったんです。
運命のように『怪しい家政婦』に出演することになって本当に嬉しいです」


ソガンジュンとのインタビューがあった日、前日に放送されたMBC単発ドラマ『ハヌルチェ殺人事件』がポータルサイトのリアルタイム検索語に登録され、多くの話題を集めた。
『ハヌルチェ殺人事件』はソガンジュンと俳優ムンソリが息を合わせた作品で、義母と婿のタブー視された愛という破格的な素材を扱った。
このドラマを通してソガンジュンは一人の女性に向けた至高至純の愛を演じて視聴者たちの注目を集めた。


「デビュー3ヶ月で主演を演じることができて本当に嬉しかったです。
初めはキャラクターが難しくどうすればいいのか心配が多かったのですが、ムンソリ先輩がアドバイスと勇気を下さって楽に撮影することができました。
また未熟な僕によく合わせてくださって、無事に終えることができたと思います。本当に光栄なことですし、感謝しています」





ライジングスターとして注目を浴びているソガンジュンは俳優グループサプライズのメンバーだ。
サプライズはソガンジュンをはじめユイル、コンミョン、カンテオ、イテファンの5名のイケメン男性が集められた俳優をメインとするグループだ。


「初めは僕も不思議でした。アイドルが歌とダンスを始めたのち演技に挑戦するのだとしたら、僕たちはその反対なんだと思います。
ですから今は宿所生活をしています。ドラマが終わったあとはダンスと歌を練習していますし。
1年ほど一緒に過ごしてきたので息もよく合って仲良く過ごしています。
それぞれの場所で今一生懸命活動している分、期待してくださったら嬉しいですし、いつかは歌手としてデビューすると思いますよ?」


歌手としての準備をしてはいるが、現在の彼は演技への情熱に取りつかれているように見えた。
どんな演技でも関係なく、たゆまず挑戦する準備ができていると語った。
そしてソガンジュンはロールモデルとしてユアインとハジョンウを挙げた。


「20代ではユアイン先輩のようになりたいです。ユアイン先輩の目つきには余裕が見えます。目つきですべてのものを説明できる、あの姿は本当に見習いたいです。
20代の後にはハジョンウ先輩のようにカリスマがあって深みのある俳優として生まれ変わりたいです」