最近連日のように記事があがってて追いつかないわ~あせる


でもちょっと面白い内容もあったので、頑張ってアップニコニコ



新鋭ソガンジュン“『星からきたあなた』のオーディションには落ちたが、運が強かった”




怪しい新人が現れた。


デビュー3ヶ月でSBSドラマ『怪しい家政婦』で視聴者にアピールし、その後すぐにMBC単発ドラマ『ハヌルチェ殺人事件』での主演を射止めたソガンジュン(20)だ。
単発ドラマ出演後には各種ポータルサイトのリアルタイム検索語に彼の名前が上がり存在感を知らしめた。


ソガンジュンは俳優グループ、サプライズ所属で、去る9月ドラマトゥーン『放課後のくじ引き』でデビューした。
すぐに次期作を息つく間もなく消化し、すでに2014年を輝かせる有望株にあがっている。


「いや、有望株だなんて。まだ早いと思います。今みたいに小さい役を引き続きやっていけたらと思っています。
ベクトルも広げて、テクニックもちょっとずつ積み重ねていって」


照れ笑いで「いきなり上り詰めると、荷が重いと思います」と話すソガンジュン。
落ち着いた余裕の中に、並々ならぬ深さが感じられる怪しい新人らしい答えだ。


●反転キャスティング秘話『星からきたあなた』のオーディションに行って『怪しい家政婦』に出会った事情


ソガンジュンは最近放送を終えた『怪しい家政婦』でウンハンギョル(キムソヒョン)のバンド部の先輩チェスヒョク役を演じ、悪い男から成熟した男へ成長するまでの様々な姿を演じた。
特に多くはないシーンとセリフにも関わらず、視聴者たちは彼の重みのある目の演技に好評価を送った。


「‘目つきをどのように演出しなくては’という考えはなかったです。ただ目で気持ちを伝えようと演じました」


しかし巧みな目の演技の反面、彼は地上波放送局作品への初出演だけに大変な点も多かったと打ち明けた。


「デビュー作『放課後のくじ引き』ではいつも一緒にいるサプライズのメンバーとの共演でしたから。
他の俳優とは初めて共演したのですが、シーンに対する解釈が異なる時が多かったです。
俳優たちが息を合わせるということがどういうことか理解しました」


ソガンジュンは初めて演技をしながら経験する試行錯誤を一つずつ踏んでいっていた。
特に『怪しい家政婦』はキャスティングも急だったためキャラクターを研究する時間も足りなかったという。
実際彼のキャスティングには反転秘話が隠されていた。


「実は僕は放送予定のSBS『星からきたあなた』のオーディションを受けに行ったんです。
いまアンジェヒョンさんが演じているチョンユンジェ役で。
うまくいかなくてすごすごと出てきたところ、ある男性が近付いてきて‘『怪しい家政婦』が6時間後にオーディションをするんだが受けてみないか’と言ってきたんです」


ソガンジュンはそうして『怪しい家政婦』のオーディションを受けることになり、『星からきたあなた』には落ちたが『怪しい家政婦』に合流することになった。


「運が本当に強かったんでしょう。作品にこんなふうに出会うなんて!僕が持っている才能とデビュー期間に比べて本当に多くのものを得ていると思います(笑)」




●SMエンターテインメントのアイドル歌手になりそうになったこともあった?


真剣に答えを続けるソガンジュンは、自信のある話をする時には強くアピールすることもできる愉快な俳優でもあった。
『怪しい家政婦』のキャラクターと比べて似ている点を訪ねると彼は「学校にいる典型的なイケメン?」と照れくさそうに笑いながら答えた。

「僕を見に教室に押しかけてきて、女の子が好きになってくれて…そういう点がスヒョクと似ていました。
違う点はスヒョクがちょっと‘チクチク’した言葉遣いなのに対し、僕はちょっと静かな性格ですね。
高校2年の頃から遊び心がだんだん出てきましたけど」


作品でのパクチビン-キムソヒョンとの三角関係のように実際に三角関係を経験したことはないかと尋ねると、じっと考えて「ある」と、また率直にすべてを話してくれた。


「中学生の時でした。彼女が僕と他の男と同時に付き合っていたんです。
実はその先輩は僕が知っている先輩で。三者対面をしたんです。
彼女がすごく辛そうに泣いたんですよ。その後も僕はその彼女がすごく好きで別れられなかったんです。
結局別れましたが。中学生だなんて、あまりに幼いですよね?(笑)」


ドラマの中の悪い男のイメージとはまた違うソガンジュンの姿だった。
劇中でスヒョクは‘Kポップスター’オーディションを受けて、一人で所属事務所のスカウトを受ける。
ソガンジュンもやはり優れた容貌のため学生時代路上でスカウトを受けたことが多いという。


「友達とどこかに遊びに行くと、事務所関係者の名刺を受け取ったりしていました。
芸能人になりたかったら連絡をくれと。
中学生時代には友達がSMエンターテインメントにオーディションを受けに行くのに付いていったことがあります。
その友達は落ちて僕が残ったんですよ。その時は歌手になるつもりはなかったので諦めましたが」


当時事務所に入っていたら、最近流行りのグループとして大人気のEXOのメンバーになっていたのではと聞くと、じっと考えて「そうですかね?いや、まさか」と笑った。


実は彼はまだ大きな人気や多くの出演に対する欲はない。
『怪しい家政婦』の後『ハヌルチェ殺人事件』を撮ってソガンジュンは他のオーディションを控えた。
現在やっている作品により集中してよい演技を見せたいからだ。


「会社の方には作品をやっている間はオーディションを受けたくないと丁寧に言いました。
集中が分散されるかもしれないからです。まず始めた作品をきちんと準備して確実に終わらせないと」


一緒に息を合わせて仲良くなったパクチビンはソガンジュンに「兄さん、来年は本当に忙しくなりそうだけど?」と言った。
しかし俳優としてのソガンジュンの望みは‘ゆっくり’だ。


「今のように着実にいきたいです。ライジングスターですか?まだでしょう。
2015年度か2016年くらいなら分かりませんが(笑)。与えられた作品に忠実に、一歩ずつ成長します」


インタビューの原文はこちら


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やっぱり学生時代からモテモテだったのね~。

まぁこの外見じゃ女子が放っておかないよなぁべーっだ!


それはそうと、私も個人的にはゆっくりじっくりいい役者に育ってくれたらいいな~と思ってます。

見ていてホントに演技が好きなんだろうなって感じるし、すごく才能もあると思うから。

歌手デビューとかは…あんまりやらなくていいと思ってるんだけど(笑)。

まぁそれも経験なのかしらねー


しかし、もしEXOに入ってたら…今ごろは…やっぱり彼のファンになっていたんだろうかw