ソガンジュン、“20代はユアイン、年輪を重ねたらハジョンウ先輩のようになりたい”



Fly high! ―ソガンジュン応援部屋―

新鋭ソガンジュン(20)がSBS『怪しい家政婦』でのウンハンギョル(キムソヒョン)のバンド部の先輩チェスヒョクに続き
初主演作MBCドラマフェスティバル『ハヌルチェ殺人事件』で視聴者に強烈な印象を残した。
『怪しい家政婦』はトゲトゲした反抗期の悪い男、1950年代の朝鮮戦争を背景にした『ハヌルチェ殺人事件』では、
純粋ながらも致命的な魅力のチョンユナ役で相手役のムンソリに劣らない存在感を誇示した。
俳優グループ「サプライズ」のメンバーで、9月にドラマトゥーン『放課後のくじ引き』でデビューし、
KBS2「グッドドクター」ではチュウォンを殴る酔っ払いにカメオ出演した後、

『怪しい家政婦』でキムソヒョンとラブラインを描いた。



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(↑この写真、くじ引きを思い出すにひひ

ソガンジュンは『怪しい家政婦』で子役俳優キムソヒョン、パクチビンと共演して多くを学んだと言い、
「年代が近かったので息もよく合って、楽しく撮影しました。
2~3話を撮るときに一生懸命演技の練習をしていって撮影に臨んだのですが、
ある先輩がソヒョンは私に話しているようなのに、私は話しているように見えないと指摘してくださいました。
相手の話を聞いてそれに合わせて話をしなければならないという基本的なことを学びました。
特にソヒョンに演技の呼吸の重要性を学びました」と笑みを浮かべた。


普段から尊敬していたムンソリと義母と義理の息子で熱演した『ハヌルチェ殺人事件』について
「両親が戦場で亡くなって愛に飢えているユナがチョンブン(ムンソリ)に出会い、

母親のような感情から愛に変わっていきました。
ムンソリ先輩が、監督がオッケーを出しても「本当の演技ではなかった。感情がニセモノっぽかった」と
再度撮影するのを見て演技する姿勢を学びました」と語った。



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『放課後のくじ引き』から連続で高校生として出演し、『ハヌルチェ殺人事件』で初めて大人の演技をした。
「大人だから難しいというより、ユナの感情線の変化が繊細で難しかったです。

監督とたくさん話をして2週間程度撮影をしました、
精魂を込めて撮りましたし、ストーリーがしっかりしていて映画を1本見るような感じで満足しています」


冷たそうに見えて茶目っ気をたたえた目つきが印象的な彼は

ソウルコレクションの舞台に立ったモデル出身でもある。
高校1年の時からモデル生活をしながら映画を1000本以上見るうちに、

演技への関心が湧き俳優への道を歩むことになった。
現在、所属事務所ファンタジオで1年6カ月ほどの練習生生活を送っている。



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中学校の時、英語の勉強のためにマレーシアで2年間留学しながら学んだ

乗馬、テニス、ゴルフなどはかなりの腕前だ。
ソガンジュンという芸名は、所属事務所の関係者が、同じ所属事務所の先輩である

ハジョンウのチーム長の名前にちなんで付けた。
多少聞き慣れない俳優グループ出身である彼は

「演技を最初に始めたという点で、アイドルグループと出発点は異なりますが、大きな違いはありません。

来年にはアルバムを出したいです。
スケジュールがないメンバーは、宿所で深夜まで毎日ダンスとボーカルの練習をしています」と明らかにした。



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こんな俳優になりたいという先輩としてユアイン、ハジョンウを挙げた。
「表情と目つきで状況と遊ぶかのようなユアイン先輩の余裕が格好よく見えます。
もう少し年齢を重ねたら、ハジョンウ先輩のように重みのある俳優になりたいです。
『ハヌルチェ殺人事件』のチェジュンベ監督が「演技の経験を積めば、目に力のある俳優になりそうだ。繊細な感情をたくさん研究しろよ」と助言してくださいました」


デビュー後続々とドラマ4本に出演したソガンジュンは
「練習生の時はデビューの日ばかりを夢見て生きていましたが、実際にデビューしてすぐに作品に入り、
過分なキャラクターも務め思ったより良い配役をもらってすばらしい一年だった」とし、
「『ハヌルチェ殺人事件』を準備しながら愛が芽生えるシーンを練習する時台詞の後のリアクションを少し変えたら、ロマンチックコメディになったんですよ。
機会があればロマンチックコミック物もやってみたいです」と目を輝かせた。


チョヒョンジョン記者


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