おはようございます。
本当に超（笑）朝型です。
って。休みなのに早すぎますね。
ただいま早朝4時。
先ほど。起床。
連休あけから先週末まで猛烈に忙しく
朝方シフトの影響もあり。ついに
金曜は２３時に寝てしまいまして。
3時起床。一応。睡眠時間は4時間なので
健康には問題ないかと・・・（笑）
週明けのプレゼン用企画書の制作や
WEBデザインが後３つ。新規事業用の資料づくり
WEBサイトの診断の相談。打ち合わせの資料づくりと
猛烈に仕事が集中しております為。今週土日で
ある程度目処をつけたいと思ってるので。
この時間はもう仕事です。
いやー働きすぎっす・・・
幸い、体力や気力も充実しているので
まだまだ全然いけますけどね(笑）
まあ、でも仕事は
すべて自分の為になるんで
やりがいはありますよねぇ。
それに
お客さまが待っていてくれるのは、本当にありがたい事です。
だから、私自身の少しの無理で、間に合うのならば
少しでも何とかしてあげたいなというのが本音の所なのですが・・・・
限界まではいってみたいと思います（笑）
さて。
先週、特に感じたことですが。
２つあります。
「facebook」の動きを考えると
「ジョブズの残してくれたモノ」です。
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とりあえず。1個目のfacebookについて。
最近、facebookユーザーが私の周りでも増えてきています。
この動きを、統計データで何万人増えたというような
発表が色々されますが、
実は、この統計データというものは
そのまま見ただけだと単なる情報（データ）に過ぎません。
そこで、
少し
踏み込んで、
マーケティングの専門家として数字の裏側にある方法を見る
視点のひとつを少しだけ
書いてみたいと思います。
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マーケティング用語ですが
キャズム理論
という言葉をご存知でしょうか？
これは
ハイテク製品をブレイクさせるための理論です。
ハイテク製品。
例えば。
レーザーディスク。
ドリームキャスト。
PC９８など、少しは話題になったけれど
なぜ消えていったのか？？
というコピーで昔話題になって
本が売られてました。
色々な事例を
あげて理論が紹介されています。
最近の商品は、ほとんどが
ハイテク製品です。
例えば、話題のスマートフォン。
アンドロイドとiphoneどうなるんでしょうね。
でも。
覚えていますか？
2000年頃。
同じように、物凄く話題になったPDA。。。
ザウルスとかモバイルギアなど
モバイルブームというのは、
実は過去に数回あったんです。
なぜ、あれだけ話題になって
消えてしまったんでしょうか？
不思議だと思いませんか？
アンドロイドとi-phoneの勢力戦争。
いったいどうなるのだろうか。
そう思いませんか？
今回
なぜ、i-phoneの独占販売が崩れたのか？
不思議ですねぇ、
孫さん、大変だなぁという感想の方もいると思いますが（笑）
実はそれだけではないんです。
事実の裏。新聞の行間をよみなさいとか
よく言われますが。
キャズムの観点からひとつ分析すると
appleの経営上の思惑が見えてきます。
そして、市場の流れが見えてきます。
ただ大胆予測なので
ここで発表は控えますけど（笑）
実際にお会いしている方には
お話しているとおりです（笑）
とりあえず
マーケットを分析する上で
すごく役立つ理論が
キャズム理論です。
イラストで表すとこんな感じです。
まあ、初めてみる方には
なんのこっちゃー(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ですよね！
でもでも。この図は、絶対覚えておいて損はないです。
これだけで、
有料セミナーで
私がお邪魔して全部内容をお話すると1日30万円です
そのうちの10万円分くらいはこの図の中にあります（笑）
キャズムは
1991年に出版され、当時読んで
私は大きな衝撃を受けた本です。
以来、
ハイテク製品が
出ては消えてゆく様子を実際に
見ていますが、
この理論のおかげで。
その成功理由や失敗理由も
さらっと分析できます。
2000年頃には。
当時マーケッターのバイブルとも言われ
これを読んでない
マーケティング担当者や
商品企画担当は
その仕事をする資格がない！
とまで言われた本でもあります。
事実、私もそう思います。
非常に有効な考え方で
様々な分析に使える方法ですので
リンク↑
さらに
興味ある方は。
読んでおいて損はない本です。
お勧めです。
今でもたぶん。アマゾンで
2000円くらいで売ってるのではないでしょうか。
せっかくなので
その理論を実務家の立場で少し
わかりやすく次回以降解説してみます。
マーケティング担当者には必須の
キャズム理論をかんたん紹介へ次回へつづく・・・・