ライフワークとしているバッティングセンターにて
左打席100キロ設定でプレー開始。
しゅっ!(バットスイングの音
痛ええええええええええええええええ
数日前に不慮の事故で120キロの球が直撃した右脇腹
痛いっちゃ痛いが、直立してるとそこまで問題なく
翌日も普通に働けていたので
まさかこんなに痛いと思わなかった。
バット振ってみて初めて気がついた。
これはまずいと、痛み止めを飲んで
今度は右打席を試してみる(※両打ち
しゅっ!
痛え。
騙し騙し4打席プレーしたところで無理だと判断
従業員のかたにあいさつして撤退。
すぐに帰宅して薬手帳を引っつかんで
整形外科へと向かった。
もうこれ絶対肋骨にヒビいってる!!!
間違いない!!!!
ついに骨折デビューかよ!!!
そう意気込んでレントゲン撮影を済ませ
診察室に入ると
院長が細部まで丁寧にフィルムを確認したのち言った。
「骨に異常はないですね」
え。
「でもこれだけ痛いということは
おそらく筋膜が炎症を起こしてると思いますよ」
え、えーと、、早く治す方法はありますか?
「安静」
院長、ちょっと笑ってた。
この整形外科は、もう何年も前に
バッティングセンターが原因のテニス肘を患って
通院したことをきっかけに
ほぼ毎度、バッティングセンター絡みの治療で訪れるものだから
院長がいつも笑うんだよね。
ただ、それはけっしてわたしを馬鹿にしたりとか
そういった笑いじゃないことはわかる。
看護師のみなさんも、笑顔でとっても優しかった。
…
とりあえず、欲しかったロキソニンテープゲットだぜ!!
それにしても感謝すべき、自分の骨の、身体の丈夫さよ。
それとは関係あるかわからないけれど
1年くらい前からカルシウムサプリメント飲んでます。