小売店勤務の熟女アルバイターです。



早番勤務のあと、ソッコー電車に飛び乗った。

行き先は大野台バッティングセンター(神奈川県)





いつ以来かわからないくらい、久しぶり。



勤務先の同僚熟女たちのほとんどが早番希望なので
わたしは必然的に遅番になる。

本音を言えば、わたしも早番がいいのだが
なかなか言える立場になく

それでもたまに割り当ててもらえる早番の日は
そりゃもう毎回が特別感でいっぱい。


退勤と同時にバッティングセンターに行こうとしていると
同じ早番で上がった女性社員から声をかけられた。



「え、働いたあとよく行けるねー 疲れてないの?」


「疲れてないです!!」



そう。

プロレスラー棚橋弘至氏を
常に心に携えているわたしは、疲れない。

そもそもライフワークとしているバッティングセンターは
レジ打ちのバイトとは使う神経が違うし
別腹といったところか。






で、なんか気がついたら閉店の22時になってた。

土曜日でそこそこお客さんが入っており
順番待ち時間も結構あったものの
2時間半滞在したことになる。



いつもと違う環境のバッティングセンターに来たこと
特に全打席が自分の苦手なバーチャル(投手映像)マシンで
2時間半の間、超集中。

計算したら計380球打っていたけれど
時間的・金銭的余裕さえあれば、まだまだいけた。

体力には余裕があるので
そこから徒歩で帰宅したら23時半近く。






前半は全力でレジ打って
後半は全力でボールを打った1日

こうして心身のバランスが整うのだと実感した日

そして、帰りに寄ろうと思っていた『かつや』入店を逃した日

ラストオーダーが22時30分だったらしく
足を踏み入れようとした瞬間
看板の明かりが消えてタッチアウト


無念





これ食べたかった!


画像はかつや公式サイトより拝借