昨秋もらったスタバのLINEギフト
ドリンク・フードチケットの使用期限が間近。

ドリンクは馬鹿の一つ覚えで
フラペチーノしか飲まないわたしは
気温が上がり、心が整う日を心待ちにしていた。


そして来たぞー!

キャラメリー ミルクコーヒー フラペチーノ®︎ と
チョコレートデニッシュ





カスタム(=呪文)は
前日ネットでいい感じのやつを調べて
自分なりに組み替え頭に叩き込んだ。

その呪文は惜しくも
チョコレートチップの名称が出てこなかったが
ホスピタリティあふれる有能な従業員により
一発で理解される。さすが。





その従業員なんだけど。


これまでのスタバ経験では
優しくて笑顔の可愛いチャンネー従業員が大多数であった。

それが、この日の注文カウンターにて
初めて上記のイマドキイケメン有能従業員に当たってしまう。


さらには初めての慣れないフード注文。





その上、事前に学習した呪文が全部唱えられるかどうかの
個人的プレッシャーも加わる場面。

ドラクエの呪文なら得意なのに
スタバの呪文となると
途端に苦手意識が芽生えるのはなぜだろう。

カンペ持参しようかマジで迷ったほど。


もはや20代のイケメン教師を前にした
学年末テスト(生徒45歳)と言ってもいい。

緊張度合いが最高潮に達した瞬間
手は冷たく小刻みに震えていた。


せっ、先生!!

見ないでえええええええええええ




その答案用紙




砂糖中毒に片足突っ込んでるわたしは
甘ければ甘いほど、よい。

とても甘くて大満足。



4か月半ぶりのスタバは
もうなんかやりきった感でいっぱい!!

ありがとうスタバ!!

チケットくださったかたありがとう!!!




なお、わたしは生まれつき
イケメンを前にすると
心拍数が急激に上がるという持病を抱えています。