バッティングセンター通いをライフワークとしている
中年スイッチヒッターです。
大好きなバッティングセンター。
たまに従業員のかたとは会話しつつも
ひとりで永遠に黙々と打ち続けるのが理想。
その理由のひとつに
他人からさりげなく投げかけられる
マイナス的発言に影響されて
集中力が削がれがてしまうということがある。
なにしろ野球やソフトボールの経験がなく
バッティングフォーム・スイングスピード・打球の勢い
三拍子そろって、とにかくヘボい!に尽きるわたし。
それが目に余るのだろう。
ちょっと顔を見知っている程度の他のお客さんから
一方的に批評を受けることがある。
あるときは、自分では特段調子悪くないのに
「調子悪そうだねぇ」
とかって出し抜けに話しかけられては
心の準備もできぬまま
強制的に会話が開始されて驚きおののき
またあるときは、別の人から
「以前に比べて弱々しくなったっていうか
打球に力がなくなったよね?」
なんて声をかけられる。
彼らはどういった思いで
わたしにこれらの言葉を投げかけるのだろう。
違和感を覚えながらも
「あははー そーですねー」って
笑顔で返す自分にもそろそろ疲れてきたし
こんな些細なことで
心が悪いほうへと引っぱられてしまう
神経質で弱い自分も嫌になる。
で、先日、やはりこういった言葉で話しかけてきた人に対して
「これ以上言われると
あなたのことが嫌いになりそうです」
ってせりふが衝動的に出ちゃって
相手が傷ついたかもしれない!って
我に返って自己嫌悪に陥る始末。
コミュニケーションが不得手な者にとって
こんなことばかりが続くと
さらに人類との交流は億劫になる。
できれば、そっとしておいてもらえるとありがたいのだ。
そして、そんなマイナス的発言とともに近寄ってくるのは
たまたま全員がわたしよりも年上の男性であることから
60歳代以降の男性から見た45歳のわたしは、ひょっとして
ぴちぴちギャル©️亀仙人 だから
話しかけてくるのかな。
って、むりやり結論づけ自分を納得させることでしか
メンタルを保つ方法がありませんでした。
切り替えて今月からまたがんばります。